珍しくひとりでドイチェバーンを使って遠出した。
乗り換えの駅で20分程の待ち時間があったが、
夫が、
「僕も乗り換えの駅まで用事があるから一緒に行くわ。」 と。
何と心強い!爆!
しかし、
「悪いけど15分早く家を出ていい?」と夫。
うーん、ただでさえ20分の待ち時間があるのにさらに早く?しょうがないなー。
と思ってたら、夫の唸る声が。
「きんぎょっぴが乗り換えの駅から乗る予定やった電車(ICE、日本の新幹線のようもの、はるかに違いがあるけどね、爆!)なくなったで!」とPCを見ながら。
ヒェー! (やっぱり・・・・何か起こると思ったら)
とにかく最寄りの駅へ行き、乗れる電車に乗って乗り換えの駅まで行かなくては!
反対方向の電車はすでにズブズブの遅れ。
15分なんて可愛いもので、55分遅れってアナウンスが。
田舎なのにどおりで駅に人が多いと思った。
乗り換えの駅に到着。
まずは証明書を出してもらわなくても代替列車に乗れるか確認。←夫が。
安いチケットだから規制がある。
駅の人に大丈夫と言われたけど、ここはドイツ。
一人じゃなく、もう一人ぐらい駅の人に確認しないと不安。
何と代替列車も5分遅れ。
ホームで待っていたら同じホームの反対側にも行き先が同じ列車が来たではないか!
こちらに乗ろうか?迷っていた。
ワタシの側はまだ来ない。
その列車の車掌さんに聞いた。
どっちが早い?
すると、
私 わからんわ。 と。
はー、そう来るか。爆!
そうこうしてるうちにワタシが乗ろうと思っていた代替列車がホームに入ってきた。
早いか、遅いか分からないがとにかく目的地に着くには乗らねばならぬ。
来年かなりのお金を投資して大々的に改善を目指すドイチェバーン。
こんなことを
進行方向を背に (前回も書いたけど、座席の方向は変えられない。) 今ブログを書いている、ワタシ。
その後 いろいろ事情が分かりました。 どうやらパリのストにも関係しているみたいでした。
そして、帰りの電車は大丈夫?ってほど遅れもなく、パーフェクトでした。