クリスマスプレゼントの準備開始 | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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早いもので11月も半ば、あと少ししたら12月。
12月と言えばクリスマス。
毎年、毎年 悩むのがクリスマスプレゼント。
夫は「なにも要らないよ~。」って言ってくれるけど、
ワタシにはキチンと用意してくれるし、何が欲しいか希望も聞いてくれる。
どこまでも欲深いワタシは毎年何か欲しいものがあるのよね。
いっくらでも欲しい物リストが書けるぞ!爆!
 
ふとネットサーフィン(死語?)をしててとあるものを見つけた。
それは10年日記だ。
ご存知だろうか?
 
夫は時々思い出したように日記を書いている、これはいいプレゼントになるぞ!と思い、早速ドイツのAmazonを見る。
すると10年日記だと書く行が非常に少ない。
せめて5,6行あったらいいのに。
と見ていると5年日記というのもあった。
 
夫のプレゼントで娘に相談しようと思い、メッセージを送ろうと思ったが、
ふと、これは娘にもいいプレゼントになるのではないだろうか?とも思った。
これから少なくとも数年間は勉強漬けの日々を過ごすだろう、
たった数行でもいいので毎日どんな日だったか残しておくのも悪くないんじゃないだろうか?と思い、娘へ相談したかったが、ぐっと我慢して、ワタシ一人で決断して、2冊注文した。
夫用と娘用に。
え?息子には?
彼は絶対に書かないだろうと思い、決して安くはなかったので息子のためには買わなかった。
 
すごく早くて、確か昨日注文したのに、もう今日届いていた。
ワタシは不在だったので、夫が郵便を受け取った。
受取人はワタシの名前なので夫は開けてはいない。
しかし、知りたいのだろう。
「何?これ?」って。
 
「う~ん、ワタシが注文したやつ、ぐにゃ、ぐにゃ・・・・・」
回答になってない回答をしてしまった。
 
夫に対して、隠し事っぽいことをするなんて初めてじゃない?
 
きっと夫も不審に思っただろうね。
それとも 勘を働かせて気づいたかしら
自分用のクリスマスプレゼントだって。
 
その答えはクリスマスイブまでお預け。