皆さん上着着てます。
もう夏の格好してません。
知り合いのドイツ人も、「夏は終わったわねー。」と言ってます。
さて、夫はまた出張。
ワタシと子供達は週末旅行へ。
途中乗り換えがあるんですが電車が遅れました。最初10分程の遅れがあったのですが頑張って挽回して3分の遅れまでになりました。(ようやった!)
乗り換えの電車が行き先によっていくつかあるのですが、 ドイツでもタピオカドリンク流行ってるのね。
待ってくれる(Waiting 乗り換え出来る)のもあるし、待ってくれない(cannot wait )のもあります。笑
いやいや、待つから別の電車がまた遅れが出るんでしょ。
ワタシ達が乗り換える電車も遅れがあったので間に合いました。(なんや、それ!)
ところで、乗っていた電車で無作為に選ばれワタシ達もアンケートに答えてくれ、と。(こんなの初めて)
ドイチェバーン(ドイツ鉄道)に満足してるかどうか。爆!
こんだけ(時間ではなく頻度)遅延があるとアカンな、はい、満足しておりません。と正直に答えておきました。
変わることはないだろうけど。笑
数分の遅れならまだいいのですが、乗り換えなどがあるとその後の電車が全部ダメになり、予約してた座席もパー、とにかく目的地まで行ける方法を聞くも10人に聞いて(駅の人にね)10の答え。
もう帰れないんじゃない?って経験を過去にしましたからね。
もう電車に乗るのが怖いですよ。なので遅延にはシビアなワタシです。
とにかく目的地に到着しました。 デュッセルドルフです!
食品、レストラン、カフェ、何も不自由しませんね。(まあ、この地に住んでる人にはこれでも不満があるかもしれませんがね。) 日本でも見かけないような商品があるのね。
別にここで買わなくても良かったんですが、ちょうど切れてた調味料を購入。
ごま油、コチュジャン、豆板醤など。
パン。これ以上のコメントなし。爆!
遅めのランチは30分程並んでラーメン。
日本でも並ぶのが苦手なのに、はい、並びましたよ。
そして翌日。
また何かあってはいけないので早目に駅へ行きました。
ビンゴ!
乗る予定の電車がなくなってました!爆!
急いでカウンターへ行くも多くの人が待ってます。(これもいつもと変わらぬ光景)、他の電車も45分の遅れがあったり、予定の電車がなくなってたりしてました。
理由は分からず、ここで なんで? なんて言ってる暇はないので次の対策を考えなくてはなりません。
一人や二人の問題ではなく、何百人、千人単位の乗客が困るんですけどね。
とにかく乗る予定の電車がなくなり、乗れなかった証明をしてもらい別の電車を探し無事乗りました。これで次の乗り換えに間に合います。
証明は特急券代、座席代を後で返金してもらう為です。
なんでもダメ元で証明(サイン、スタンプなど)をもらうようにしてます。
さあ、返金されるでしょうかね。
途中 検札に来ます。こういうのだけはしっかりしてます。
経験上、しつこいぐらい、そしてなるべく多くの人(ドイツ鉄道)に返金が可能か、どこでどのようにということを聞きます。なんせ返ってくる答えがその都度違いますからね。笑
車内で聞いた車掌さんは、「これは返金無理だよ。」と。
そんな言葉に騙されませんよ。爆!
最終目的地に着き、カウンターへ行きます。
ここでも多くの人が待っているので番号札を貰い順番を待ちます。
「この区間のICE(新幹線に相当するもの)がなくなり、乗車できず急行(のようなもの)に乗ったんですよ、返金されます?」と聞いたら、
「はい、指定席代の返金をします。」と。
ヤッホー!
図々しいワタシは(こうなったらなんでもですよ)、
「特急券代(ICEの)はどうですか?」とダメ元で聞いたところ、
「これ 格安チケットなのでそれはダメですね。」と。
あはは・・・・ (恥)
とにかく指定席料金3人分 13,50ユーロ(約1600円)返ってきましたよ。
やっぱり ドイツの鉄道にはある程度の緊張とストレスがあり、疲れますよ。