アシアナ航空の機内食編 | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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今回初めてドイツよりアシアナ航空を使ってみました。
一番安かったので。
但し、以前にも書いたと思いますが、スーツケースは23キロまで一人1個。(機内持ち込みは別)
他社では23キロ2個までOKというのが多いので、ワタシ達のように日本食材や日本のちょっとした便利な物(すなわち百均商品 爆!)を大量に持ち帰りたい里帰り組にとってはちょっと不利かもしれませんね。
 
しかし、今回食事に関してはワタシ達の口に非常に合い、今まで使っていた〇フト〇ンザなどの欧州航空会社がなぜあそこまで美味しくない物を提供するのだろう?嫌がらせか?爆!と思ってしまうほど。
あ、これは言い過ぎましたね。
 
しかし、飛行中飲み物以外一切口にしない息子ですら少しは食べたほどなので、アシアナ航空の機内食はレベルが高いと思いました。(というか、ワタシ達の口に合ったのでしょう。)
 
 
機内食の写真ですが、ちょっとお見苦しいのもありますのでお許しください。
(要は食べている最中のもの)
一つ目はビビンバ。夫がこれにはまりました。爆! 
ついでにコチュジャンにも。 我が家の冷蔵庫にいつもあるやつなんですがね。笑
もう一つの方に興味があったので、娘と一つずつ選ぼうとなりました。
炒飯とお肉? これは・・・・・。 (結局は韓国食が口に合った?だけ。)
 
 
 
 
 
そして、帰りの食事は サムパプというもの。
初めてで、何もわかりませんでしたが、こちらを選択。
選んで正解!
葉っぱにプルコギや味噌、ご飯を巻いて食べます。
お味噌汁、キムチも提供されました。 夫 キムチは好きではないみたい。
「これにはコチュジャンは付かないの?」とワタシに聞く夫。
ワタシも知りませんがな。
CAさんに聞いたら、すぐにくれました。
と言うことは常に用意されているのでしょうね。
 
ドイツ到着前の2回目の食事。
これは簡単にいうとキムチ炒飯。 チーズが乗っており、目玉焼きも。
残念ながら全く動いていない機内での約11時間。
食べれません。 少しだけ味見しましたが、悪くありませんでしたよ。
むしろ食べれないのが残念!
 
 
映画も日本語吹き替えがたくさんあり、ドイツーソウル間のCAさんは皆さんとても親切でした。
 
が! 2回(往復)しか乗っていませんが、日本―ソウル間のCAさんはとっても愛想が悪く、感じ悪いのです。二コリともせず。
 
春にチェジュ航空を使ってソウルへ行きましたが、その時は皆さんとても親切で感じよく、笑顔でこちらも気持ちがよかったです。それを経験してるので、余計その態度の違いが目に付いてしまいました。
 
ドイツーソウル間はA380で、行きはほぼ満席でした。
帰りは空席が目立ち、ワタシも夫も3席、4席を一人で使うことができ横になって少しでも寝ることができました。
体を休めることができてとても楽でした。
 
今 アシアナ航空では新しいビジネスクラスのキャンペーンをしてるみたいで、ちらっとHPを覗いたのですが、ドイツーソウル間往復5000ユーロちょっと(約60万円)。
 
あー無理、無理! 爆!
 
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