日本に向けて荷造り  | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

来てくださってありがとうございます。
ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

何から書き始めたらいいのやら・・・

 

まず、今回安い航空券を買った。

安く買えて喜んでいたが なんと一人スーツケース1個(23キロまで)まで。

もちろん 追加料金を払えば話は別だけど。

 

普段使っている航空会社は一人2個まで預け入れできる。(同じく23キロまで)

そこにプラス夫のなんちゃらカードで夫の分は1個32キロまで可能である。

しかし、いくら一人2個オッケーでも4人家族合計8個のスーツケースは実際移動も難しいし、一人で持てる数ではない。(なぜなら我が家はそこに加えて機内持ち込みゴロゴロバッグも持って行くから。)

 

それでも空港ではそこに更に段ボール、しかもかなり大きい段ボール箱をいくつも預け入れしているのを見かける。 みんな根性の里帰りよね。

 

大抵 ドイツ→日本はそれほど荷物はない。

自分達の服、お土産・・・そんなもの。

酷い時などは帰りのことを考えて持って行くので空のスーツケースも持って行くことがある。爆!

 

今回は違った。

姪っ子の結婚式があるためワタシ達も普段着以外に式用の洋服、靴、バッグなどを持っていかなければならない。

航空券を買う時にすっかりそのことを忘れていた。

ちょっと失敗したかな。

 

まあ 今更言ってもしょうがないので今回はあまり持って帰れないことを覚悟しておく、もしくは船便で送ろうかと考えている。

 

そこにあって腹立つことが・・・

スーツケースはどんな端っこでも隙間があり23キロまでならなんとか頑張って日本で買った物を詰めようと必死のワタシである。 誰でもそうよね?

しかし4人家族の4個のスーツケースのうち実質使えるのは3個だけ。

夫が使うスーツケースは

 

まったく当てにはできない。

 

夫は自分の服をゆ~ったりとしわにならないように気を配ってスーツケースにいれるので

 

場所がない!

 

のである。 そこへワタシが上から物を詰めようものなら非常に嫌な顔をする。

 

お義母さんが健在だった頃の彼女の旅行鞄には白いキッチンペーパーがいつも見えた。

夫に、

「あれなに?」 と聞いたら、

 

「ああ、隙間が空くと服が皺になるといけないからペーパーを入れてるんだよ。」

って。

 

あーあー無駄な。

 

皺なんて着て伸ばしなはれ!と言いたい。

 

夫の物でも皺なんてアイロンかけりゃぁええやろ!って思うけど。

 

まあ 今回事情が事情なので夫も理解してくれた。

 

さあ 夫のスーツケースに詰め込んでやるでぇ~。