子供たちも大きくなってくるとクリスマスプレゼントにも
お金かかります。
夢のあるものをあげたいけど、とうにサンタクロースの存在を信じておりませんので(って最初から信じてないけどね。)高い物をねだってきます。おい!
我が家の台所事情をわかってきた娘は細々した普段から欲しかったものを何気にリクエストしてくれてます。
本とか、服とか、化粧品とか。
有難い子です。
一方息子の方はここぞとばかりに高い物をねだってきます。
その前に成績上げろよ!
と叫びたいのですが、
それとこれとは違う。 と夫が言うので心の中だけで叫んでおります。
ちょっといいコンピューターが欲しいと、しかし、それは非常に高いのでお金を貯めて買おうと思っていると、なのでその資金をくれ!と言っております。
要するに現ナマをくれ!と。
それはそれで目標があるのでいいのですが、夫が恐ろしいことを提案してきました。
「こんな硬貨を入れる袋にさぁ~お金入れて(硬貨)あげたら喜ぶんじゃない?」と。
いいえ、要りません。
実は数年前(もう5年以上前のことかも)、ワタシへのクリスマスプレゼントがコレだったのです。
しかも、記念硬貨で。
これ迷惑の何物でもありません。
記念硬貨なので簡単にスーパーで使えません。(実際には使えるのですが、気持ち的にレジで記念硬貨を出したくない。)
勿論偽硬貨ではないので、ちゃんと使えますよ、でもね、でもね、気ぃー使ってワタシが使えませんがな。
ということで、結局は子供たちがお誕生日会に呼ばれて、プレゼントとして持たせてました。
な~んてことを12月頭に書いておりましたので、アップしておきます。
明日はそのプレゼントを贈る(ドイツでは)クリスマスイブです。
子供たちがサンタさんを信じない理由はプレゼントをあげるタイミングだと思うんですよね。
ドイツがそうなのか、我が家だけなのか(我が家ってことは夫が経験したこと)知りませんが、うちは24日の夜に教会のミサへ行き、その後夕食を食べてそれからプレゼントを開けます。
どのタイミングでサンタさん来るん?
ですよね?
24日の夜 寝ている間にサンタさんがやってきて枕元にプレゼントを置いていき、翌日目が覚めたらプレゼントがあった!なら分かるのですがね。
では