頭痛 | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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数日前から頭痛があり、初めて明け方に強い痛みのため目が覚めました。

 

 

イブプロフェン400を半分にして服用したのですが、30分以上待っても痛みが取れないので、残りの半分も服用しました。

数時間してまた痛みがでてきたので、これはおかしいと思い、医者に行ったのですが原因分からず。

 

「なんか 悩みある?」 と聞かれる始末。

 

「そんなん先生、年中ありますわ。」 と言ったら、

 

「笑いながら言えるってことは重症やないな。大丈夫。」 と言われました。

 

医者はイブプロフェンと併用してパラセタモール(アセトアミノフェン)も飲んでくれと。

イブプロフェンは保険が効くのに、パラセタモールは自己負担、この違いがよくわからず。

イブプロフェンは胃に負担があるが、パラセタモールはない、しかし、服用しすぎると肝臓に悪い。

って、先生を含め、薬局屋のお姉ちゃんも言ってくれるが、要は取り過ぎなければいいのであろう。

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ということで、痛みも朝よりは治まったのでパラセタモールだけ飲んでみた。

 

今朝はもう痛みが随分ましになったので、薬は止めた。

 

こちらの薬も処方された。 

水に溶かして飲むタイプ。

 

ワタシの嫌いなもの。

水に溶かすってことは味がするし、大量に飲まなくてはならない。

錠剤のようにぐいっとのみ込んで、はいお終いってわけにはいかない。

 

薬局屋のお姉ちゃんに飲みこむタイプの錠剤はないか?と聞いたら、ないと。

しょうがないので、

「では 200mlで飲まなくてはならないか? いや250mlか、いやいや100mlでもええか?」と聞いたら面倒くさそうに、

 

「なんでもええから溶かして飲んで。」 と言われた。

 

確かにめんどうな客やな、ワタシ。

 

 

 

 

ところで思い出したのが、頭痛が始まる前に白内障の検査をしたこと。

 

白内障を正確に診断するためには必ず目薬を点眼し、散瞳(瞳を開いて)した上で詳細な検査を行いますので、白内障の詳細な検査をご希望の方は公共の交通機関を利用するか、車の場合は代わりのドライバー(付き添いの方)とご一緒にご来院お願いします。
散瞳後(通常:4~5時間程度)はお車の運転は不可能です。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

 

こちらから引用させてもらったのであるが → ★★

このように散瞳するのでとてもでないが日中サングラスのような物がないと検査後目を開けて歩くことができない。

が、あまりにも順調に検査が終わり、思った以上に時間があったのでそのまま街をぶらつくことにした。もちろんほとんど見えない状態で、眼鏡の上からサングラスをかけてである。

一体何者や?

(まあサングラスの下にメガネをかけてるとは誰も気づいていないだろうが。)

が、そのあたりから少しずつ頭痛が始まったような気がする。

 

とにかくまだ頭痛が続くようであれば眼科に問い合わせてみようと思う、夫が。