スポーツをするのに眼鏡ではちょっと不便だ。と言い出した息子。
コンタクトレンズを使ってみたいと言い出した。
では眼鏡屋の予約を取らなくてはと思って、夫に(なぜか)電話してもらい、予約を取ってもらおうとしたら、夫から
「以前 眼鏡を作ってるから記録が残ってるからそれを元にレンズを注文してくれるらしいよ。」と、連絡が来た。
ん?
以前 眼鏡はそこで作った。確かに。
しかし、それは少し前のこと。それに眼鏡とレンズでは違うと思うのでちゃんと計測してそれからレンズの注文しないの?と疑問に(かなり)思ったけど、まあそう言うならということでレンズが届くのを待った。
そして、行って見ると、
「予約は?」と来た。
いやいや、来てくださればいいですよって、言われたんだけど、
「いや、予約してもらわないとダメです。」
既に話が違う。
しかし、ここはドイツ。
ごちゃごちゃこっちが言ったって、
ダメなものは、ダメ。取り合ってもくれない(のがドイツ)。
なので、二日後に予約を入れた。
初めてのコンタクトレンズなので、装着も簡単にはできない。(そうだろう)
そして、レンズを外すのにも四苦八苦してる息子。(最初はそうなのよ)
で、装着して30分ほどぶらぶらしてきてくださいと言われたので、まあ適当に30分時間を潰すも息子は
「なんだか見えにくいんだよね。」と。
で、眼鏡屋に戻り、その状況を説明して、計測してもらうと
「なんだか合ってないみたいですね。」
いや、だからなんで以前買った眼鏡の記録を元にレンズを注文するわけ?
と思うが、言ってもしょうがない。
で?
「店長がいればいいんですが、今日は休みなので店長に見てもらったほうがいいので、今度店長のいるときに予約してください。」 ときたもんだ。
じゃあ あんたは一体なんのためにここにいるの?
と、言いたいが言ってもしょうがない。
(店側に非があるなんてこれっぽっちも思わない(気づかない)から謝罪なんてないわね。
結局 店長のいる日を確認して、またその日を予約。
店長のいる日に行って見るとやっぱり合ってなかった。新しいレンズを注文しなくてはならない。
また 来なくてはならない。
そして、その日についでにワタシのレンズもお試し(無料)で注文できると言われた。(以前ブログにも書いたが。)
なので、ワタシは毎日装着しないので、ワンデーをお願いしていた。
ワンデーの場合は片方ずつ5枚(5回)試せれる。(と店長が言った。)
これまた2週間待たされて取りに行って見ると、レンズが2枚(両目)しか用意されていない。(店長不在)
「ワンデーで片方5枚ずつ試せれるって言われてたんですけど?」と言うと、
「え! 5か月分も試せませんよ!」と言い返してきた。
誰も 一か月レンズを5枚もただでくれなんて言ってない!
「いや、ワンデーですよ。」 と言ってみるも、
「一か月レンズの方がいいですよ。」
それはあんたの考えやろ!
ワタシはワンデーがええの!
って言いたいけど、言っても意味ないしね。
とにかく皆さん頭がよろしいみたいで、まともなお仕事が1回で完結しませんのよ。
実は近々新しい眼鏡を作ろうと思うが、このままこの眼鏡屋でお願いするか、もしくは別のお店にするか迷っているところだ。
しかし、他の眼鏡屋へ行っても多分
同じだろう
と思うと、まあ面倒なのでこのままでもええかとも(諦め)思うし。
あ~、こういうのがストレスなのよね。