娘と息子 | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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今日は金曜日。

娘がお友達と晩御飯を食べに行った。

街へ行くための最寄りの駅まで足がないので駅まで送っていかなければならない。

幸い夫が早く帰宅したので駅までの送りを頼んだ。

当然 帰りも迎えが必要である。

娘は

「帰りは9時か9時半ごろになるからぁ~ラブラブ。」と可愛く夫に言っていた。

夫 もうメロメロ。(この人本当に子供に甘いわ!)

が。今はすでに夜の10時ちょっと前。

早く寝たい夫はちょっとイライラ。

「9時か、9時半頃に帰るって言ってたのに連絡ないじゃん!」

 

当ったり前やん!

ティーンやで!

いや 女やで!

話に終わりはないで!

 

と、夫に説明。

夫 素直に納得。爆!

 

まあ ワタシが女友達と電話し始めたら、もうアカンと学んだらしく、

いつも翌日には(大抵 夜から夜中、もしくはそれ以上話してる為)

「昨日は何時間電話してたの?」って聞くのがすごく楽しみのようだ。

 

なので ワタシは娘のことはよ~く理解できる、し、彼女も色々話をしてくれるのでよくわかる。

 

が!

 

問題は息子よ! 息子! (何も話さない!)

 

男って、全く別の生き物よね。

たまたま テレビ番組 「ナカイの窓」?だったかな? 初めて見たんだけど、面白くて、過去の番組を見たら、

芸能人親子特集?ってのがあって、過保護の渡辺美奈代さんが出てたんだけど(彼女の息子さんを想う気持ちわかるわぁ~)、彼女に向ってナカイ君が

 

「お母さんってのは、

・ご飯作ってくれて

・交通費出してくれる

それだけでいいのよ。」

的な発言をした。

 

もう ワタシ震えたわね。

目から鱗よね。

 

ワタシ 一体何 悩んでるの?って思ったわ。

 

息子にその話をしたら

心から

「そうそう」って頷いてた。 (ショック)

 

って書いてたら すでに10時を過ぎた。

 

一体 娘はいつ帰ってくるのかしら? 

 

(うちの娘 ワタシより遥かに精神年齢は上なので遅く帰ってくることに不安はありません。)

 

おやすみなさい。