ついこの間行ったばかりなのですが、またまた行ってきました。
と言うのも、ドイツは祝日だったのですがフランスは平日でお店が営業してるとのこと。
知りませんでした、ドイツに住んでもう〇〇年なのに・・・今まで ドイツが祝日ならフランスも祝日だろうと思ってました。大抵の祝日が宗教がらみなのでてっきりフランスもお休みだと思っていたのですよ。
こんな写真を撮る余裕がありました。 なぜかと言いますと、
国境のところで渋滞だったのです。
なんと 迷彩服を着て機関銃らしきものを持ったお兄さん方、ドイツの警察官 たっくさん立っていたのです。勿論 その写真を撮る勇気はなし。笑
まあ びっくり。
20年前なら助手席にアジア顔したのが座っていたら止められて身分証明の提示を求められていました。
が、いまでは スルーですね。
いきなりですが、朝食抜きだったのでPaulでアップルパイ(Chausson aux pommes)を購入。
1,65ユーロ(約200円)でした。 しかし、中はちょっと酸味のあるアップルソース(Apfelmus)、要するにリンゴの形は皆無。 う~ん、リピはなし。 今でもワタシの中で一番美味しかったアップルパイはポワラーヌのかな。
今日は買い物は二の次で観光だ!という夫に従い(従順?)ボートに乗りました。
2コースあり、ワタシ達が乗船したのは1時間15分コース。 一人13ユーロ(約2000円弱)
まあ こんな感じですが、景色が船より上なのであまり見れず。
そして、エアコン付きとなってますが、せいぜい扇風機程度。
暑くて風もなくてそして空腹で、ワタシは途中からぼーっとしてしまってました。前の少年二人もつまらなさそう。わかるわぁ~。
お昼をどこで食べるか決めてなかったのですが、とあるブティックに入り、そこのお姉さんにお勧めのレストランを教えてもらいました。 とってもカジュアルなお店なんですが、味はええ!
ワタシはサフランソースで味付けされたサーモンと野菜添え。
夫のはよくわかりませんが、爆!、とにかく凄く美味しかったと。
で、デザートが陳列してあるのですが、どれも手作りってすぐにわかる。
ワタシが選んだのはアーモンドにレモンとチョコが入ったケーキ。
もうば抜群。 陳列してあるケーキは見た目 どこかの国のケーキに似てるんですが、お味が全然ちゃう! 夫はまたこのお店に来たいと言ってますが、このレベルであればストラスブールにはいくらでもあるのではないかしら?
大きい白いのは生クリームではありませんよ、メレンゲ(焼いた)ですよ。
ベタですが、ストラスブールの風景を少し。 (しかし 説明なし 爆!)
途中 ギャラリーラファイエットへ寄り、例の抹茶のマドレーヌがないかな~と探すも、以前より縮小されていてありませんでした。よ~く考えたら、パリとベルリンで見て買ったので、ここになくてもおかしくないか。とにかくお土産っぽいコーナーはほとんどなくなってい寂しかったです。
セールは既に始まっていましたよ!(でも正式なセールはまだだと思います。)
話しは飛んで、帰り道なんですが、ドイツは祝日なのでトラックの走行が禁止されてます。
そう、日曜日、祝日は生鮮食品(野菜や牛乳、花など?)以外の物を運ぶトラックの走行が禁止されているのです。
なのでフランスのドイツとの国境手前では夜中の0時(金曜日は平日なので)を待つトラックでいっぱいです。
ずーっと続いているんです。
夫が測ってみたら(適当だけどね) 6キロほどの長さとか。
ずっと先まで続いています。
https://m.japan.cnet.com/story/35066731/
因みにですね、6月15日よりデータローミングが欧州内なくなりまして、ワタシもフランスでガンガンネット使いました。