息子が小学生のころ クラスメートのお母さんが焼いてきたケーキ。
ふわっふわっで、凄く美味しかったので即レシピを聞いたところ、
これ
「ファンタケーキやで。」 と。
ドイツではファンタと言えば普通はファンタオレンジしか販売されていないので、すぐにファンタオレンジだとはわかったのですが、
え~~!ジュース使ったケーキ?
もう聞いてびっくり。
ちなみにファンタグレープはドイツにないので息子は友達のお土産に持って帰ってきます。(重っ!)
たまにプディングの素を入れたケーキのレシピもあったりするのですが、それは結構あるのでもう驚かなくなりましたが、ファンタを使うの?と。
ただね、彼女にレシピ頂戴とお願いしてから 数年はくれず。
あ~ただ忘れてただけなんだけどね。
って言うか、 ワタシが執念深く レシピのことを覚えてただけ?
でも その後 ネットで検索すると結構レシピって出てくるのでびっくりしました。
今回参考にしたのはこちらのレシピ → Fanta Kuchen
ただし、カップ1とか、カップ2 という表記、このサイトの質問事項にも
このカップ1はグラムでいうとどのぐらいやねん!
というのがありました。
分かるわ~この気持ち。
ワタシも同じこと思いました。
カップと言っても日本の200mlの計量カップの意味ではなくて、コーヒーカップのTasseという言葉が使われているからです。 非常に曖昧。
こちらのレシピでは割りとこの表記が多くて、う~ん、グラムでなんで書いてくれへんの?って思うことがしばしば、もうそんな時はそんな曖昧なレシピは避けてまた新たに別のグラム表記されたレシピを探したりもするんですがね。
一応焼いてみました。
お味はどうでしょうかね。
その後・・・・
ケーキは美味しかったです、って言うか、特にファンタの味がしたわけではありませんが、ふわっとして好みでしたわ。