スーツケースのキャスター(こま)1個が欠損していたのは前々回のブログに書いた通り。
そして、 ある日運送会社のお兄さんがスーツケースをピックアップしに来てくれました。
日程を決める時には
9時から18時の間に行く と言うドイツあるあるな時間帯で約束させられたのですが、結局は朝の10時前に取りに来てくれました。
これなら 断った予定 行けたのに・・・ 。
しょうがないですね。
さて、そんなスーツケース、二度と戻ってくることはないだろう・・・と思っていたのですが (まあ どれだけ日数が掛かるかわかんない場合、二度と戻ってこないと思っていた方が気が楽なので。 爆!)、 なんと5日後に戻ってきました。 早いのでびっくり。
さ~ってどんな風に修理されてきただろうか~と楽しみに箱を開けたところ、
さら (新品) やがな。
そう、ま~ったく見たこともない色と形のスーツケースが我が家にやってきました。
実は袋から(そう袋に入っていたのよ~、それも驚き。爆!)出した時にちらっと見えた感じではとても新品に見えず、
あら、間違えられたわ。
と思ったのです。(なんかこれもドイツあるあるっぽいでしょ?笑)
どこかほかの方が修理に出されたのがうちに間違っ届けられたんだど思ったのです。
が! 簡単なメモが(印刷されたものね)、入っており、新品に交換させていただきました。とさ。
新品のスーツケースの値段もわざわざ明記されて。
新品で嬉しいはずなんですが、なんか喜んでいいのやら、いや!古いの修理して返してくれ!と叫んだほうがいいのか。爆!なんかわかんないんですが、この見慣れないスーツケースを目の前にして微妙な気持ちです。
と、そんな時に夫から電話が。
「薬届いたやろ?」
「え? 薬ちゃうよ、スーツケースよ!」と答えたところ。
「いやいや、DHLから今荷物届けたってメールが入ったで!」 というではありませんか!
そう、以前にも書いたのですが、どうも郵便屋さん(DHL)、また玄関ベルを鳴らさずに、不在の時に置いておく場所にこっそり荷物(薬)を置いていったみたいなのです。
って、誰がサインしたんや! (誰もしてないはず)