アボカド | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

来てくださってありがとうございます。
ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

今日もお向かいのお宅の屋根が白い。
そう 霜が降りてるから。
どれぐらい今日は寒いのかな?っていうときの目安にしてる。
お向かいの屋根が白いとまあそれなりに寒いかな。
そんな時は外に止めてある車のガラスも真っ白になってる。
車庫があることに改めて感謝。

でも ドイツの住宅は寒さ対策だけはしっかりしていて、外はどれだけ寒くても家の中は暖房をきかせているのでどの部屋へ移動しても暖かい。
まあ 節約をするために、普段使わない部屋はもちろん暖房を切ってあるが、台所を出たらキーンと床も空気も異常なまでの冷たい日本とは大きく違う。(これはうちの日本の実家の話。とにかく廊下が死ぬほど冷たい)

もちろんトイレ・バスルームも暖かい。

それが1週間ほど前からワタシは体中がゾクゾクして寒くてしょうがなかった。
重ね着をしたり、足元に小さな暖房器具を持ってきたり・・・・

風邪だろうな・・・とは思ったがひどい状態ではなかった。

が、今週に入り、ダウン。

火曜日は寝たきり、水曜日はなんとか起き上がれたけど、そこまで。

夫が 「スーパー行くけど、何か買ってこようか?」 と聞いてくれた。

アボカドが食べたかったので、すぐにアボカドをお願いした。

{40D0DFFF-20FD-4E1F-B640-8873FB2D699E:01}

彼のアボカド。


ワタシには なすび にしか見えないのだが・・・・・。


夫は全く料理をしない。

このことはこのブログでも何度か書いたと思う。

そして、 料理をあまりされないご主人を持つブロ友さんがご主人が料理を作れるように教えようと努力されているブログを見るたびに ワタシはついつい


「うちはあきらめました。」 とコメントを残していた。



これでわかってくれただろうか?




その代わり、食に対して文句も言わない。

いや、ワタシのすることに文句は言わない。

よう働くええ夫や。


まあ よしとするか。