長いタイトルです。
ドイツ 寒くなってきました。
今朝の気温は5℃だったかしら?
さて、 随分前? それとも最近? ちらほらとドイツでもセラミック加工されたフライパンを見かけるようになりました。
なんだか オイルが不要みたいでツルツルとすべってよさそう・・・・なテレビショッピングの宣伝。
でもね正直あまり興味ありませんでした。
そうあまり興味がなかったのですが、考えたらテフロン加工ってどうなの?とはずっと思っていたんです。
傷がついてきてテフロンが剥がれてきたら寿命だとは聞いていましたけど、このまま使ってもいいの?と。
そして、片手鍋が好きなんですが、ドイツで18㎝とか20㎝の大きさのしかも蓋つきの片手鍋って見つけるのが困難なんです。 大抵16㎝までのミルクパン?とかいう蓋つきだったり、蓋なしだったりっていうのは時々目にしてたんですがね。
なのでいつもフランスへ行って購入しておりました。
お隣の国なのにフランスにはワタシの好みの片手鍋があるんですよね。
でも今までのお鍋はすべてテフロン加工かステンレス製のもの。
そして この夏日本へ里帰りした際に偶然見つけたのが、蓋つきのセラミックのお鍋。
お値段も確か1000円ほど。
試しに買っちゃえ~ということでわざわざ日本から持って帰ってきました。
そして、この間のフランス買い物ツアーの時には左の蓋なしなんですが、なんと半額になっており、これまた12ユーロ前後で購入。
その後使っているのですが、一番使ってみてセラミックの良さがわかったのがお米を炊いた時。
お鍋にご飯がくっつかないんですよね~。
そして (だから) お手入れもとても楽!
なるほどね~。 ならば フライパンも買ってみたいな~と思っていたら、ちょうどセール。
あくまでお試してでセラミックのフライパンを使ってみたかったのですが、3個セットの値段が1個の値段とそう変わらなかったので、サイズ違いで3個セットを購入しました。
ネットで口コミなどを読んでみると(日本語サイト) 思っていたほどではなかったとか、くっつくとかのコメントもありました。
ワタシの場合、使い方の注意っていうのもネットで載っていたのでそれに従って野菜炒めを作ったのですが、本当にお手入れが簡単で、油要らずでした。
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久しぶりにトルコ系のスーパーへ行ったのですが、サーディンを見つけて少しだけ購入。