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来てくださってありがとうございます。
ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

前回 落ち込み記事に早速優しいコメントを下さり本当にありがとうございました。


みなさま 個別にメッセージにてお返事書かせていただきました。

よって、こちらでコメントへの返信はしませんね。


書き方が下手で気持ちが伝わらず、誤解を与えていなければいいのですが・・・と不安になりながら書きました。(短文でしたが。)

もし、私の返事で気分悪くされた方がいらっしゃったら本当にそれは心外なのでお許しください。


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毎年 日本の領事館から子供たちの日本の教科書が届きます。(申請してるので。)


今年の国語の教科書に「時計の時間と心の時間」 というのが載ってました。

(出版社、学年などはここでは書きませんね。)


「時計の時間」は、もともとは、地球の動きをもとに定められたもので、いつ、どこで、だれが計っても同じように進みます。

しかし、「心の時間」はちがいます。

「心の時間」とは、私達が体感している時間のことです。

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私たちが感じている時間は、いつでも、どこでも、だれにとってもおなじものとはいえません。

「心の時間」には、さまざまな事がらのえいきょうを受けて進み方が変わったり、人によって感覚がっちがったりする特性があります。



恥ずかしながら、この文を読み、はっとさせられてしまいました。


私の「心の時間」もきっとほかの誰かの「心の時間」と違うのでしょうね。




今日はこれにて