子宮頸がん予防接種 と アホな話 | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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娘の3度目の子宮頸がん予防接種をしました。
合計三回打ちます。
相当痛いとは聞いていたのですが、最初の2回は楽勝だったみたいでした。
でも、今日のは相当痛かったみたい。
接種の後、娘を見ると一粒の涙が。
可哀想に。

そして、予防接種したからといって絶対ガンにならなとは限りません。
しかし、長年付き合いのある主治医、信頼関係があるので、彼女(医者)がしたほうがいいよと勧めてくれたので接種することに決めました。

まだ 腕が痛いみたいで上に上がらないみたい。


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アホな話と思って読んでください。 もしくは お早めにスルーを。

亡くなった父はよく蝶々としてワタシ達の近くに現れます。
信じられないでしょ?

夏の暑い時期に日本に里帰りするワタシ達、夏に蝶々っているかな? いるかもね。
でも、ワタシ達が玄関に出ようとするといつもワタシ達の周りをまとわりつくように飛んでくるのです。
そして、いつも同じ蝶々。
って、おい!わかるんかい!って話ですよね。
はい、ワタシも自信ないのですが、色も同じだしね~。さ~てどうなのか。

そして ワタシと子供たちは 「あー おじいちゃんだー。」 と言ってます。

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最近 とてもお天気がいいドイツ。
我が家の車がと~っても汚かったので、洗車することに。
ワタシがせっせと車を洗っていると 白い蝶々がどこからともなく、ワタシにまとわりついてきました。
水も使っているので、それをよけるように飛んでます。

ワタシも父だ!と気づいたのです、それからはその蝶々に水がかからないように気を付けていました。
もうね~、洗車してるんだけど、涙が出てきて、出てきて止まらないんですよ。

人はいつも色々と悩みを抱えていると思うのですが、ワタシだってそう。
まるでそれを見透かしたように飛んできて、ワタシの様子を見てるみたいで、もう涙が止まりませんでした。

「お父さ~ん。来てくれたん?」と独り言。

「どうしてんねん?」 って聞いてくれてるみたい。

そして、 ふと気が付くと その蝶々いなくなってたんです。 もっといて欲しかったなー。

別に ファザコンではなかったんですよ。

そして、父には特別な力があるんだと思うんです。

彼のお葬式の日 彼は家族葬を望んでいました。決して人には知らせないようにワタシ達に生前から言ってました。
彼が自宅から車に運ばれる時になったら、とっても激しい雨が。前も見えないほどの激しい雨です。
そう 激しい雨の時って人は外に出ませんよね。
誰にも知られずに彼は自宅を出発することができたのです。
凄いことに、車が出発して数分もしないうちに 晴れ間が・・・・。

泣いて涙を出すとね、次の力が湧くんですよ。

なので、ワタシも元気が出せて、次の仕事に取り掛かることができたんです。

しょーもない話でごめんなさいね。