どうも | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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来てくださってありがとうございます。
ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

もう年内にブログに書くようなネタはないだろうな~なんて思ってました。


昨夜は夜中の2時半ごろに目が覚めて、なんと恐ろしいことにずーっとアイフォンで

「世界の航空事故の一覧ワースト50」 なんてサイトを偶然見つけたもんだから、

さあ 大変。

読んで、読んで、読みまくって なんと朝の6時過ぎ?だったかな、まで読んでました。

当然 朝になって眠くなってきたので、出勤していく夫を完全に無視して10時ごろまで寝ておりましたら、

電話が・・・・。


なんと お隣さんから!


このお隣の奥さんは60代かな? お孫さんもいる方で御主人はもう随分前に亡くなられて、御自分のお母さんを引き取っての二人暮らし。

まあ この年齢のドイツ人女性ってすっごく完璧な方が多くて、お庭も広いけど綺麗に手入れをされているし、

なんといっても 「自分は絶対正しい!」 っていう自信を持っている感じの方。


なので、お隣の奥さんからの電話には本当にびっくり。 挨拶をしたり、お天気がいいわね、寒いわね~っていう会話程度のお付き合いしかしていないから。


いや、以前 少しお話をした時に感じた自信満々の雰囲気がワタシにはちょっと合わないかな~と思って、トラブルも避けたいから御挨拶程度のお付き合いをしてました。


(のちに知ったことですが、うちのブラックなおじさん(知ってる人は知ってるあの方と)、裁判沙汰になっていたこともあったとか・・・・・)



「フラウ きんぎょっぴ 風邪がひどくてどうしても外出できないから お宅の子供たちに薬局行って薬とパン屋でパンを買ってきて欲しいんだけど。」


という、異例の依頼。


まあ 必要な薬もパンの種類もちゃんとメモしてくれてたから、子供のお使いなんだけど、

ビタミンでも補給してもらえば・・・・と、おみかんも自宅にあったから持って行ってあげてきてワタシが買い物へ行ってきました。


とにかく急いで準備したので、お隣の奥さんちに行くと、出かけるワタシより身綺麗にされていて、ワタシの方が病人のような姿で恥ずかしかったです。


さあ ワタシも年内最後の買い物にもう一度行ってきます。