う~ん ② | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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近所のおじさん この間 無茶人相の悪い庭師さんを連れてきた。 前回のアメンバー記事参照されたし。


 

断りたいけど、夫が 「こちらからお願いしてたから、一度やってもらってみようじゃないか。」 と言う。


 

もし 仕事に満足できなかったら


 

 

簡単に断れるよ!





 

って

 

あーた 普段でもめちゃ 低姿勢で 大人しい人がどうやって断れるの?

 

しかも あーたが会社へ行っている間の日中におじさん来るの?



 

あー いやいや!


 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


 

ここしばらく異常に忙しかった ワタシ。

 

はっきり言って、パニクっていたと思う。

 

その忙しさもようやく終わりを告げ、

 

子供たちを学校に送り、夫は仕事場へ、今日はワタシの休日と決めた矢先に玄関のチャイムが


 

ピンポーン!って。




 

誰やねん!





 

なんと 近所のおじさんがこの間連れてきていた庭師さんだ!


 

庭師さん曰く

 

「例のおじさんのところへ行ったが不在だった。 なんかその後話は進んだのか?」 と。



 

「申し訳ないけど、昨日まですごく忙しかったので (しかも週末、祝日で) おじさんと話はしてないんですよね。」 と答えると。


 

「おじさんのところのベルを鳴らしたがいない、寝ているのかな?」


 

この「寝ている」 という庭師さんのニュアンスが 病気かな?と言った感じに取れた。






 

あれへん、あれへん

 

そんな あのおじさんが病気で寝込むな

んて!



 

と ワタシは日本式に大きく手を振って否定した。




 

庭師さんもそう思ったのか

 

「そやわなー、あの人がまだ寝てるなんてなー」 とちょっと安心したように、

 

「ほな もう一回見てくるわ。」 と言って帰って行った。



 

うん あのおじさんなら 朝の4時ころから起きて、近所をくまなくチェックしてることやろう。



 

一応 ワタシが一人で勝手に決めた 「 ワタシの休日」 は なくなりそうだ。