近所のおじさん この間 無茶人相の悪い庭師さんを連れてきた。 前回のアメンバー記事参照されたし。
断りたいけど、夫が 「こちらからお願いしてたから、一度やってもらってみようじゃないか。」 と言う。
もし 仕事に満足できなかったら
簡単に断れるよ!
って
あーた 普段でもめちゃ 低姿勢で 大人しい人がどうやって断れるの?
しかも あーたが会社へ行っている間の日中におじさん来るの?
あー いやいや!
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ここしばらく異常に忙しかった ワタシ。
はっきり言って、パニクっていたと思う。
その忙しさもようやく終わりを告げ、
子供たちを学校に送り、夫は仕事場へ、今日はワタシの休日と決めた矢先に玄関のチャイムが
ピンポーン!って。
誰やねん!
なんと 近所のおじさんがこの間連れてきていた庭師さんだ!
庭師さん曰く
「例のおじさんのところへ行ったが不在だった。 なんかその後話は進んだのか?」 と。
「申し訳ないけど、昨日まですごく忙しかったので (しかも週末、祝日で) おじさんと話はしてないんですよね。」 と答えると。
「おじさんのところのベルを鳴らしたがいない、寝ているのかな?」
この「寝ている」 という庭師さんのニュアンスが 病気かな?と言った感じに取れた。
あれへん、あれへん
そんな あのおじさんが病気で寝込むな
んて!
と ワタシは日本式に大きく手を振って否定した。
庭師さんもそう思ったのか
「そやわなー、あの人がまだ寝てるなんてなー」 とちょっと安心したように、
「ほな もう一回見てくるわ。」 と言って帰って行った。
うん あのおじさんなら 朝の4時ころから起きて、近所をくまなくチェックしてることやろう。
一応 ワタシが一人で勝手に決めた 「 ワタシの休日」 は なくなりそうだ。