花梨のジャム 3 | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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花梨のジャムの続きです。 
ざく切りした花梨の実を先に作ったシロップ (と言っても砂糖もなにも入っていないただの皮と種などをゆでたゆで汁) と一緒にやわらかくなるまで煮て、ピュレします。


さて、ここからは 日本のレシピだとお砂糖を入れて2,3時間ほど煮ます。



が! ドイツにはジャム用のお砂糖が売っており、そちら使うと数分で出来上がるのです。



こちらが ダウン ジャム用のお砂糖です。


2 plus 1  果物2に対してこちらの砂糖1


つまり 1kgの果物に砂糖500gということです。


こちらは500g入りなので、このまま一パック使えばいいことになります。


お値段 69セント (約 70円ほど?)


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こちらはすでにペクチンなどが入ってるので、レモン汁などを入れる必要なし。

なので、 ワタシの経験から長時間煮ることができない代物でございます。

何も考えずに日本のレシピ通り、数時間煮たら、石のように硬いジャムになりました。笑


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そして 今回 我が家で使ったのがこちらのジャム用砂糖です。

ビオ製品で わざわざ Rohrzucker と書いてありますが、上の砂糖と同じくさとうきびが原料です。

こちらの砂糖 ビオということで お値段 500g 1,99ユーロ (約200円)



こちらの砂糖を入れて4分間煮るだけ。


ただし! 花梨の場合は2分間煮るだけと書いてあります。


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はい できあがり~~ ラブラブ





後日談



娘が学校から帰ってきて


「う~ん音譜、とってもいい匂い~ラブラブ。」



お鍋の中を見て、



「あら 林檎煮たの?」





「・・・・・ 汗







確かに離乳食の時よく作ったわなー。







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