粉 実験① | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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来てくださってありがとうございます。
ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

別にパン屋になろうとも思ってもいないし、



人に教えようと思ってるわけでもなく。




ただ ただ 






普通の食パンが食べたい





という欲望が膨れ上がり、



長じて 粉にまで目覚めてしまい、 ここ数日狂ったように粉を捜し求めておりました。




スーパーはなるべく 普段行った事のない、もしくは行ったことはあるけど粉なんか探したことがない店で



じーっと かかんで (そう大抵粉って下の方にあるのよねー。) 大変苦しい体勢で



ひたすら たんぱく質の含有量を 目を細めて 見ておりました。












もうそろそろ粉探しに限界が来ておりましたので (早っ!)










って言うか 家族にはやたら粉が散乱している台所が不評で、 息子からは




「なんか 無駄してない?」 と言われる始末 あせる




夫は



「サワラヌ神にたたりなしぃ~~~」 的ポジションを取っており、




見てみぬふり、 聞きたいことは山ほどあるけど、無言 を貫いてるし。







さて、 ここ数日のうちに買った粉の中で 一番日本の強力粉に近そうな薄力粉 (なんじゃぁーそれ!)




そして、 お値段的にも一番優しい粉で試してみました。



photo:01


しか~し




ちょっと油断していたら、


はい、過発酵で失敗してしまいました。



今日のランチで ガーリックバタートーストとして出したので、


運よく? 消費できましたが、 最初に食べた時


「ん?」   と。


師匠の もう一度チャレンジしてみてください! というお言葉で、


実は 今 HBの中に生地が入っております。