話は前後して・・・・
12日夜は 娘にとって 12歳最後の夜。
学校の宿題の一つとして 今 アンネフランクの本を読んでいる。
怖い箇所があったみたいで、急いで部屋から出てきて キッチンに来ようとする。
ダメよ 来ちゃ!
そう 明日朝 誕生日を祝うためにすでにプレゼントが置かれているので見せたくない。
こちらの来たくてしょうがないけど、 明日までのお楽しみ。
ぐっと我慢してる。
お休みを言おうと思って・・・・
それに 本読んでて怖くなってきたから・・・・ と 娘。
抱きしめてほしそうに寄ってくる。
思いっきり抱きしめた。
もう 子供を抱きしめるような感覚ではない。
身長はワタシとほぼかわらないから、こちらの方が小さく感じる。
12歳最後のハグ!
と 言ったワタシ。
抱きしめながら なんだか 感無量になってきた。
本当に頑張り屋さんの娘。
年内最後のテストは 今日で終わったみたい。
あ~ 明日から 8時間はぐっすり眠れるわー。
って、 ここ最近 テストが続いていたから 毎晩 夜中近くまで起きていた。
夫は最近 会食で夜の帰りが遅い。
その夫もびっくり。
「おい 上の部屋(娘) まだ 照明がついてるぞ。」
「うん 明日 英語のテストみたい・・・」
眠そうな ワタシ。
その 眠そうなワタシに 会食のメニューを語る夫。
「コースが多くて 5品のうち2つはスキップしたよ。」
思わず 眠気も吹っ飛んで
なんでなん~
もったいないやんかぁ~
と叫ぶワタシ。
あ すみません 完全に話がそれてしまいました。
そうそう、娘の誕生日の夕食。
子供達の好きなラクレット。