娘の誕生日 ① | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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娘が 13日に 13歳になりましたぁ~ 音譜






有難うございます。 ありがとうございます。 アリガトウゴザイマス。 クラッカー  クラッカー








先に言ってどうすんねん!






まずは 当日 学校がある場合は クラスのお友達にお菓子などを持って行きます。

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こんな 小袋になっているものは便利ですよね。


photo:02




幼稚園では 事前に先生に言っておくと、当日お誕生日会を催してくれました。

もちろん ケーキなどは親が持参。

別にケーキでなくても、子供のリクエストする物でも構いません。

ソーセージにフライドポテト っていう子もいました。

(幼稚園にキッチンがあったので、そこで先生が準備してくれました。)


パンとチーズや野菜スティック持参・・・という子もいました。

我が家は ケーキだったり、 カップケーキだったりしました。 (遠い目)


小学校でも お誕生日会とまでは行きませんが、 休み時間や 授業の一番最後に

みんなで歌を歌ってくれます。

小学校の時は 皆が食べやすいように カップケーキを持参してました。





が! ギムになると 



え~~~? カップケーキィ~~~~?



持って行くの面倒くさ~~~~い。





と なって 多くの子が 小さいお菓子を持ってくるみたいです。


我が家も 5年生からは こんな風に 小袋に入ったグミを持って行ってます。





が! 娘がふと


「あ!   クラスにトルコのお友達が二人いるぅ~~~~」




そうです、グミの原料となる ゼラチンは 牛や豚から作られています。



よって、 イスラム教の人は 宗教上の理由から 豚のゼラチンが入った グミ 

(必ずしも入っているとは限りませんが、かなり高い確率で豚が使用されております。)



を 食べることができません。





娘よ! よく気がついた!








こういうこと ついつい忘れがちになるワタシ。



いろいろな宗教、いろいろな国籍.の子達との日々は これから成長していく子供達にとって


とても重要なことだ思います。