ドイツの病院生活 | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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来てくださってありがとうございます。
ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。



ワタシは1週間の短期入院でしたが、


症状によってはもっと長い入院生活の患者さんも


いらっしゃいます。


単調な毎日なので、 どうやって過ごすか?というのも


大事ですね。


テレビが一部屋に一台あり、保証金20ユーロを払うと 


リモコンを借りれ、無料で見ることができました。


一人の時は見たい放題で 


好きな時間に、 好きな番組を観てましたが、


途中から隣のベッドに患者さんが来られたので、


そういう訳にもいかず、最後の数日間はまったくテレビを観ませんでした。 


まあ 別に絶対に見たい番組があったわけではなかったし、


自分で小説などもたくさん持って来てたので、問題はありませんでした。




さて、 多分 ボランティアの方だと思うのですが、


週に一回 本の貸し出しが各々の病室に回ってきます。




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ボランティアのおばちゃんの赤いかばんが掛かってますね。


このワゴンで各病室を。

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ちらっと見たのですが、 失礼ながら ちょっと古いような気がしました。


そして、申し訳ないですが、病院で 他の方が読まれた(触った)本を


借りるのは ワタシにはかなり抵抗があります。




っつうか ドイツ語だしね。









廊下に患者さん達が自由にお茶が飲めるようにこんなものが用意されています。


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お茶の種類は7種類 すごいと思いません?



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そして コーヒーも用意してありました。


そのためのフレッシュと 人口甘味料も用意してあります。


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そして お水もあります。 部屋に瓶ごと持ち込んでもいいみたいです。


こちらは 炭酸ガスの入ったお水。 でも強くない マイルドなタイプのものです。


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