どうしても今年のお正月には食べたかったのが ガレットデロワ
日本で年末・年始を過ごした去年。
とある有名菓子店に勤めるお友達から ガレットデロワをいただいた。
もうずーっと前に食べたきりだったので味をおぼえていなかった。
まあ なんとおしいこと
今年はフランスへ買いに行こう!と意気込んでいた。
結構その辺のことに詳しいお友達に聞いてみたら
「フランスのは甘すぎて・・・・・ 自分で作ろうと思う。」
とのこと。
え! 自分でできるん?
彼女の一言が勇気を与えてくれた。
が、 なかなか作る機会がなくて・・・・
でも 食べたくて、食べたくて・・・・
禁断症状が・・・・・
そう、子供達は おせち料理や 鯛の姿焼きも食べたいらしい
が! まだ 我が家にはお正月は来てない (爆)
そう、パイ生地を手作りしなくて・・・・とすっかり思い込んでいたが、
なんちゃってガレットデロワ であれば パイ生地シートを使えばいいか!
アーモンドクリームを生地に乗せるが、こちらが少々てこずった
本来なら もうちょっと見栄えのいい画像を載せたいところだが、
すでに お気づきかと思いますが、 丸型ではございません。
ドイツで売っているパイ生地シートを半分に切り、上と下に利用しました。
だって、 もったいないもん!
なんとか ナイフで柄を入れてみました。
これ 結構 娘が喜んでくれて 嬉しかったです。
さて こちらが焼きあがった ガレットデロワ。
実は レシピには 最後に粉砂糖を振り、 5分ほどオーブンで焼くとありました。
それを実行したのですが、こちらの粉 溶けませんがな
せっかくの柄が 粉砂糖ですっかり 消えてしまって・・・
なんと 刷毛で とっちゃいました。 ますます見栄え悪くなったかな?
まだまだ 研究する余地はありますが、 焼きたてを食べて
大満足
甘すぎず (日本のレシピ) これは リピしてしまいそうです。
リハビリを兼ねて お菓子を焼き始めたりしてます。
そうそう パンも焼いちゃいました。