男の手料理 | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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来てくださってありがとうございます。
ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

みなさん こんばんは音譜


昨日から夫が張り切っておりました。


「鹿の肉を使って 明日料理するぞ!」


と。


知り合いの猟師さんから


お肉をわけてもらう話はコチラで →


そいでもって、今回は


鹿の肉をお願いしました。


昨日早速ネットでレシピを検索し、


必要な物を買い物行きました。


そう、


ワタシのキムチの材料に必要な買い物と一緒に。


朝からワタシはワタシのキムチで忙しいし、


彼を手伝うことはできません。


諦めた夫は自分でいそいそと準備し始めました。


そう、うちの夫


お菓子は作るけど、


料理は


ま~ったくできません。


それは事実ではなく、


食べることは好きなんですが、


作ることに興味がないみたいです。


どうなることやら・・・と心配しておりましたが、


オーブンに入れるだんになって、


「ねえねえ ブログ用に写真撮っておかなくていい?」


だって。


カワイイこと言いますラブラブ



きんぎょっぴ ドイツ生活

洗濯干したりしててちょっと手が離せなかったので、


「う~ん、撮っておいてラブラブ


と、お願いしておきましたら、


息子が撮ってくれました。



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本当はここにセロリも入れるのですが、


うちの夫セロリが好きでないので、


入ってません。


余計なことは言いませんでしたが、


本当は生で食べるのと違って


焼いたり、スープに入れたりすると


セロリって本当においしくなりますよね。


まあ、彼が作るのでそこは彼にまかせて。



ちょっと焼きすぎたかな?と思いましたが、


初めてにしては本当に上手に出来たと思います。



きんぎょっぴ ドイツ生活

ソースも彼が作りました。


でも あんまりおいしくない・・・としょんぼりして言うので、


ちょっと 我流に 手を入れさせてもらって・・・。


まあ いい出来上がりになりました。


途中 


「あれはどこにある?」


「これはどこに捨てたらいい?」


「皿はどこ?」


などなど


右往左往しておりましたが、


早くも


「次は ガチョウ 挑戦するぞ!」


と張り切っております。


これからでも


遅くないので、


料理に目覚めてくれるといいなぁ~と


思ってます。