ドレスデン 博物館 | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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来てくださってありがとうございます。
ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

短期間のドレスデン滞在でしたが、

この冬の寒さ、

一日クリスマスマーケットを眺めているわけにはいきません。

かといって、有名なエルベ川付近を散歩するのにも

限界 あせる があります。



何度が行ってるドレスデンですが、見てるようで見逃してるものもたくさんあります。


と言うことで 夫が計画を立てたのは


博物館めぐりです。


まず最初に行ったの 緑の天井  (Grünes Gewölbe) と呼ばれる博物館です。



きんぎょっぴ ドイツ生活


                            きんぎょっぴ ドイツ生活

中はいくつかのコーナーに分かれており、 (おのおの有料でした)


この日は 新 緑の天井(Neues Grünes Gewölbe)の方を見て回りました。

この地を統治してたザクセン候が世界各国から収集したものが展示してあります。



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そして 2日目に行った 歴史 緑の天井 (Historisches Grünes Gewölbe)

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こちらには 何千個と言われる宝石類が展示されております。

人数制限も設けられており、

博物館内へは簡単には入れてもらえず、

入り口に並び、二人ずつドアの向こうへ入ることができます。

そうすると入り口のドアが一旦閉まり、

いったん 狭い空間で待たされ、

その間にセキュリティーチェックされるのです。

何も異常がなければ 向こう側のドアが開き、

無事中へ入ることができるのです。


イタリアの銀行へ行かれた方はいますか?

随分昔なのですが、イタリアの銀行も中へはすんなり入れず、

一旦ドアとドアの中の空間で待たされ、

入り口のドアが閉まったら、銀行内へ入るドアが開くシステムだったことを

この博物館の入り口を見て思い出したものです。



そして最後の日は子供達の希望で 交通博物館  へ行ってまいりました。


ドイツ語ですが、それぞれ博物館名称のところをクリックしていただけると

HPへいきます。もしよかったらご覧ください。 (って ほったらかしかい?)


写真も博物館のHPより勝手に拝借いたしました。

また 多くの日本人の旅行者の方がこの地を訪れており、

たくさんのブログ、HPが書かれております。

もし興味ある方は ”ドレスデン 緑の天井”などで検索されると

いっぱいみつかることと思います。


ということで、ワタシの25日クリスマスは、

お昼を家族でレストランへ行き、

おいしい食事をいただいて、

お昼寝をして、

少し散歩に出かけて、

あとはボーっとして ブログを更新しております。


明日は家族ぐるみでお付き合いさせてもらってるご家族が来ます。 (ご近所さんね)


ドイツ人家庭なので、明日は和風でもてなそうと思ってます。


そう、ドイツでは 26日もクリスマスなのです。