みなさん こんばんはー
ドイツは気温10度前後で 雨曇りの天気でした。
今日は 片付けの日! でした。
まずは たまりに たまっていた 夫のワイシャツのアイロン掛け。
恐ろしいことに 半そでのワイシャツもありました。
一体 いつからアイロンかけてないのやら・・・・。
夫には言えないけど、 本人がタンスに片付けるから バレバレですよね。
いくつもセーターを持ってるはずなのに、いつも同じのを着てる夫なので、
「別のを探したら?」 と言うと、 珍しく素直に探してます。
が!
「もう 衣装ケースがいっぱいで困るよー!」 と悲鳴を上げてます。
そらそうよねー。
夫の悲鳴にワタシはちっとも驚きません。
だって、ワタシは 衣装ケース 6個 持ってますけど、
彼は 1個 ですからねー。
まあ、今まで気づかないのが不思議なぐらい・・・・。 (ごめん)
と、言うことで、家庭内不公平 には全く気づかず、
ボチボチと整理しておりました。
そして ごみ袋 1つをほぼいっぱいにしてました。
そうしてる間にぼやぼやしてられないので、子供の小さくなった靴を整理しました。
着なくなった服、履けなくなった靴
と言っても、破れたり 汚れたりしてるわけではないのできちんとたたんだり、
靴の場合はちゃんとひもで結んで離れないようにしばって、
町にあるコンテナーに入れに行きます。
上記の写真はネットから借りたものですが、こんな大きなコンテナーが街のいたるところに設置してあります。
今日も靴を随分整理して、 このコンテナーに入れようとした瞬間
「 ビッテェ~!」 と叫び声が・・・・。
見ると 中年のおじちゃん。
このあたりの田舎は農家が多いので、その農家に出稼ぎに来た人なのです。
ドイツ語を話さないみたいで、しきりにその袋をくれ!とゼスチャーで言ってきます。
まあ、人様に見せれないようなものは入ってないし、
子供の靴などは小さくなっただけで、
まだまだ十分に履けるものなので (だからこのコンテナーにいれたんですけどね)、
そのおじちゃんに袋を差し上げました。
ただ、以前にも見かけたのですが、袋をもらって中味を確認した後、
ほったらかした状態で、服やズボンなどが地面に散らばっているのを見たことがあります。
なので、それをされると困るなーと思いつつ夫に言ったら、
「名前書いてないよな? 書いてあったら困るよ」
って言うけど、
ポケモンの絵の日本製の靴は バレバレでしょーが。
多分 数日したら
「奥さん こんなのがおちてたわー」 って
親切なドイツ人が玄関に来るかしらぁ~と
今から 恐怖です。