けんさ結果 | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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来てくださってありがとうございます。
ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

みなさん こんばんはラブラブ


急にドイツは寒くなったような気がします。


しかも 昨日までは 標高900m (大したことはないですね) のバイエルンの田舎にいたので もっと寒かったんですよ。 


でも、ちゃ~んと暖房が効いていたので大丈夫でした。


ところが!


自宅に戻ってくると 主人が


「暖房を入れるのを忘れてた!」 と大慌て。


我が家の暖房は床暖房、しかも古いので (多分) 暖まるまでに


すっご~く時間が掛かります。


数時間? 1日? それとも 2日ぐらい?


いや~ 昨日調べたら おかげさまで 数時間で暖かくなりましたが、


それでも 数時間ですよー。


もう 本当 嫌になっちゃいます。 


(じゃあ 自分で暖房入れれば?って話ですよね、 機械操作が難しくてまだ使い方がわかってないんです、ナニか?)



ブツブツ文句を言いながら、


翌日の大腸検査のために お腹の中をキレイにしておかなくてはなりません。


で、飲んだのが合計4リットルの水 と 粉末のオクスリ。


いや~ すごかったの なんのって。


今朝も 残りのクスリと水を がばがば 無理矢理飲んで


病院へ行ってきました。


病院の待合室で 待つこと 1時間。


最近 病院でそう待つことがなかったので 意外に思っていたら


やっぱり急患があったみたいでした。


検査前に先生から 何度も、


「いや~ 3年も痛いのを我慢して 今日ようやく来たんだよ。


3年もだよ、それで 今日きたんだよー」 



って、わかったから 早くワタシを楽しにしてよ!


と、思いながら、  一応、麻酔と睡眠剤をお願いしてあったんだけど、


なんか お構いなしに 腕にちょぼっとクスリを注入。


クスリの効き目を待つこともなしに


検査開始。



早っ! 


「おい おい」 と言う前に 何か挿入。


まあ、気持ち悪いったらしょうがありません。


確かに 急患が入って、 ワタシの前にも患者さんがいたし、


ワタシの後に いっぱい 患者さんが 今か 今かと たくさん待ってるけど、


この早業!


一本 取られてしまいましたぁー。



確かに このあたりでは 評判のいいお医者さんですが、


本当に早くて、正確で まあ お上手です。 

(お上手って言っても初めてなので、他の先生と比べようがありませんがあせる


結果は 予想通り (傲慢?)


異常なしでした。


ただ、先生が注入してくれたクスリが 


検査の後から異常に効き目を発揮し、


ワタシは病院内を自分で歩くこともままならず・・・・。


ふらふら・・・・ さまよっておりました。



夫は 「次の検査は10年後ね」 と言われたらしいのですが、


ワタシは 「はい、次は5年後ね」 と 言われました。


前回書くのを忘れていたのですが、父の腸にできたポリープはいずれも陽性で異常はなかったのです。 (まだ元気にしております ホント超ケンコーなオヤジです)



日本と違い、ドイツでは 自治体が健康診断を促し、市町村で行われる団体健康診断?のようなものが一切ないので、 自らが 自らの 体を定期的にメンテナンスしなくてはいけないのではないだろうか?とつねづね思ってます。


ただ 主治医に日本では胃がんが多いんですよね、と言ったらびっくりされてました。


ドイツでは 最近そう多くない病気だそうです。 (注 一人の医者の意見かも・・・)



では 皆様 ますます寒くなってきております、ご自愛くださいますよう。