胡桃で Ⅱ | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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さて、こうやって胡桃を集めたのはいいのですが、

殻を割っては食べて、また 割っては食べて・・・と

あまり胡桃が減っていきませんでした。


気がついてみると 2年は軽く経っており もう食べれないかな?と思って割ってみるとまだまだいけます音譜ダウン


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そう、採りたての胡桃は乾燥させておかないと まだ実はやわらかく


 って感じです。 まあ、ワタシはこの感触も嫌いではないので、

集めながら食べおりましたがあせる




この際 家にある胡桃を全部 殻から取り出そう作戦 が急遽始まり、

息子と夫が楽しげに殻割りを始めてくれました。


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おいしそうでしょ?ダウン (と、思うのはワタシだけかしら?)



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と、ふと haruさんのブログを思い出しのです。これ→

そういえば あれは確か胡桃をつかったタレよねー。


こんなに胡桃があるんだし、殻をむいたら味はおちるから早くたべないとー。


と 急いで ダウン すって (あ! フードプロセッサーでね)


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お酒、しょうゆ、お砂糖(量が半端じゃない!) 、ゴマと赤味噌も少々 入れて

混ぜます。ダウン


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アップ これが 五平餅もタレでーす。


と言っても、五平餅は中部地方で知られているみたいで、

他の地域ではどうなのかな?


ご飯をおもちのようにぺっタンぺっタンして薄くしたものをフライパンでこんがり焼いて(お店では炭火で焼いてますなー)


タレをつけて出来上がりです。 (注 作り方にかなり省略した部分あり)



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 (アップ お写真お借りしました)


懐かしくてと~ってもおいしかった。


このタレは多めに作ったので、その後なすびを煮て このタレで味付けをしました。

なす好き、胡桃ダレ好きのワタシにはたまらない一品となりました。