息子・娘の教科書 | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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来てくださってありがとうございます。
ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

いきなりですが、 ドイツでは 夏休み明けは 新学期 です。


娘は4年生になります。


息子は小学1年生になります。




先々週ぐらいに学校から 教科書購入リストが 送られてきたので、


重い腰を上げて 今日ようやく買いに行きました、っていうか、


おととい店に行ったら


”まだ 用意してないから 明日以降に来て ” の一言。




ったくぅ~ 早く用意しろよな!



と、言いたいところですが、 村で 唯一 教科書が買える なんでも屋”


怒らせては 本 ひとつ買えません あせる



         きんぎょっぴ ドイツ生活


で、買ってきたのが これらの本 アップ


息子のが確か 50ユーロほどすると前回 (ここ →   )書きましたが、



奥の部屋から 計算して 出てきた おじちゃんが持ってる


超旧式のレシート  (値段しか載ってないヤツ なにがなんだかさっぱりわからないタイプ)



”はい、120ユーロ30セントね”





って、 なんでそんなに高いの~?



あくまで 平静を装って レシート見るけど


舞い上がってしまって 何がなんだか 見当つかず・・・・・ (恥)



とにかく お金払って 出てきたけど、


納得のいってない ワタシ・・・・心臓がドキドキ・・・・





で~も よ~く 見たら ちゃ~んと あってました。 


写真にも電卓写ってますが、あんまり高いんで、もう頭の中が混乱して、動揺して、暗算では 


一桁計算もできない精神状態だったので、慌てて 電卓だして 計算しました。


ちぇっ! あってました。  (まあ、考えたら 娘と息子の二人分 それでも 高いなーって思うワタシ)



まだ これから 絵の具だ 鉛筆だ ノートだ 買いに行かなくてはなりません。


あ~ ホント お金掛かります。


あ! ドイツには Kindergeld (キンダーゲルド   子供 金) と言って 


子供一人につき 160ユーロ(約2万円ほど) 国から支給されます。

親の収入額次第では もう少し もらえる家庭もあります。