日本語講座 | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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来てくださってありがとうございます。
ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

テーマ 息子です。


もうこれは皆さんにお知らせしたくて・・・・・


くくくっ・・・・





息子の一番の友達は M です。 (マイケルではありません)


二人が一緒になるとすっごいコンビになります。


将来は M が家を買って、 そして 息子が大きなベッド を買って


一緒に住むらしいです。


で、 掃除と食事は? と聞くと




”ママと Mのママ でやって” とのこと。



ワタシ達 完全に奴隷です。






さて、 その二人を車に乗せて 走ってたら、



”ねえ ねえ きんぎょっぴ 僕日本語話せるよ” と M が話し出し始めました。



”へぇ 何が言えるの? 言ってごらん”


ワタシはちょっとMの発言が嬉しかったのです。 


外国に住むようになって、嫌でも日本という自分の国を強く意識するようになったし、


子供達が生まれてからは尚更、日本という国を好きになって欲しいし、知って欲しい、


自分達の国として誇りをもって欲しいと思っていたので、


息子がお友達に日本についての話をしてるのはちょっと嬉しかったのです。




”Khu (クー)はね ・・・・・・”


” UーSHI ”


 

”ふん、ふん 確かに 牛だね。  他には?”



” BUーTA ”


”これはね、 ネコ、 あ!違った 違った 豚だぁー”



かわいいもんですラブラブ




”dummはね・・・・・ 僕知ってるよ”


なんとなく雲行きが怪しくなってきてます。



”これはね BA-KA っていう意味だよ。あってるでしょ?”




”う~ん まあね・・・・・ ”


ったく うちの息子ときたら ロクでも無い言葉を教えてるみたいです。





 ほかにも知ってるよ! チ○チン! 







ぎゃはははは・・・・・・・・(息子)



M の 隣で 息子は大喜びです。




奴らは長生きしそうです・・・・。 


はぁー (ため息)