ロンドンから帰ってきました | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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ただいまぁ~ 音譜 で ございます。


ロンドンから帰ってきました。 ここ ドイツ 暑いですあせる


さて、ロンドン旅行記 書こうかな?と思いましたが、 あまりにも有名で、あまりにもたくさんの方々がいろいろなところで書かれているので 省略 しちゃおうかなと思ってます。


実は 写真も あまり たくさん撮ってきてません。 ほとんど娘まかせ音譜


なので・・・・画像が・・・・。


それと、日帰り韓国旅行! みたいな 感じで 超短期間(短時間はてなマーク) 滞在なので、詳しくも書けなくて・・・・・。


とにかく、久しぶりのロンドンラブラブ (なんと ○○年ぶり) 

街が変わったのかどうかも わからないほど 以前の記憶がないので、

なんとも比較のしようがありませんが、

普段田舎で生活してる私には 久々に 都会を満喫してきましたラブラブ


なんでもあるんだもん音譜



さて、ワタシと娘がいない 我が家はどうなっていたかと言うと・・・・


息子の大親友 M が来てた。


彼らも祝日の恩恵を受けて ヒマ なので、 互いの親 了解のもと


我が家でお泊りをした。


なんと運悪く M の パパは足を骨折していて、身動きが不可能、

ママはこれまたお泊りのお出かけのため 不在。 


なので、全部の負担は 我が家の夫 に かかってくる。


元来 プラス思考の夫なので、なにも心配してなかったが、 いろいろあったようだ。


まず、お泊りをした夜に うちの息子のベッドで ゲ○ を 吐いた。


バスルームへ行く途中にも もう一度 ゲ○ を 吐きやがった

                                       (言葉がだんだん悪くなるワタシ)


ロンドンから戻ってまず最初に聞かされたのは M のゲ○話。


「んで、 ちゃんと きれいにしてくれたの?」 と 聞く ワタシ。


うんラブラブ」 自信満々の夫。


怖くて 未だに息子のベッドを確認してないワタシ。



洗濯物も実は出発の当日 山のようにあった。


気になっていたが、洗濯物を干す時間がない、洗濯機のスイッチを入れてもいいが、そうなると夫が洗濯物を干すこになる・・・・


”う~ん、どうしようー” 悩む ワタシ。


これには ワケ があって・・・・


夫の悪口を書くようで申し訳ないが、彼は”伸ばして干す” ということの重要性をあまり気にしてない、いや、わかってないのか、理解してないのか、経験してないのか・・・・。 


いろいろと疑問があるが、昔に意を決して夫に言ったことがある。


”あのねぇ~、洗濯物干すときは こうやって パンパンとたたいたり、パ~ンと引っ張ってから干すとシワが少なくていいんだよ”  と。


ただ、簡単なことである。


が、しかし 奴はこう言った。


” 僕は 一人暮らしがもう何年にもなるけど、

この干し方で一度も問題があると思ったことがない”



” ・・・・・・・ ”


ここまで言い切られては、こちらも 言い返す余地がない・・・(くっくっ 悔しい)


なので、よほどのことがない限り 彼が洗濯物を干すという作業は 我が家ではない。 (良妻賢母でしょ?)


が、ロンドンから戻ってくると 洗濯物がちゃんとたたまれて かごの中に入っていた。


”あら! 洗っておいてくれたの?”


”あれだけ、山のようにあったら 洗わないでおけないよ”


”まあ、そうね、ありがとラブラブ ”


洗濯機のある部屋へ行ったら そこには 一緒に洗ったワイシャツがハンガーにかけて吊るしてあった。


”が~ん”


とてもじゃないが、 もう一度 洗濯しなおさない限り 修復不可能な状態のしわくちゃのワイシャツがみじめな状態で吊られてる。


”なんで 乾燥機かけないの! そうしたら、後のアイロンが楽なのに~”

と叫ぶワタシ


”あ~、本当だね、悪かった ごめんよ”


”あら、昔と違って 人間丸くなったみたいじゃない” と、ワタシ


” いや、 うるさいから・・・・” と 小声で答える夫であった。