てぃふぁにーで朝食を パート2 | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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来てくださってありがとうございます。
ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

あと1時間で来客がくる。

まだ何もしてないわたし・・・


髪はボサボサ、お面をかぶる時間もなし(これ化粧の意味ですビックリマーク


とにかく 準備を・・・・



おっはようございま~す音譜


って実はもう今は夕方の5時なのですが、


今日はお約束通り、夫の同僚 兼 友人なんでこんな書き方かしらはてなマーク)が朝食を一緒に・・・ということで我が家を訪問してくれました。


朝の10時に・・・という約束だったのですが、前記のように、9時を過ぎてもかなりのんびりしてた わたし。


普段なら前日から仕込みが必要なものは準備してる テキパキ派(?)のワタシなのですが、昨夜はヘロヘロ、そして今朝もヘロヘロ状態だったので、

まあ、なんとかなるわ!という気持ちで 完全に 何かを放棄したような状態でした。


でも 結構なんとかなるもんですねー(ちょっと エラソウ?)


しかも、友人家族 10時10分前に到着


おいおい! ヨーロッパじゃあ、お宅訪問は約束の時間の10分ぐらい後が常識だろう・・・(って本をどこかで読んだのですが)って言いたかったけど、すでに夫は玄関のドアを開けて、ニコニコ笑顔で迎え入れている。


汚いエプロンはしたまま、髪はボサボサをゴムでまとめた世にも恐ろしい姿。


それでも玄関に行かないわけにはいきません。


  ドキドキ ”ハ ッ ロ~” ドキドキ


100万ドルの夜景ならぬ、100万ドルの笑顔での挨拶ラブラブ


この方ドイツ人なんですが、なぜかフランス風のご挨拶をされるのです。


左の頬にぶっちゅう~キスマーク、右の頬のいもぶっちゅう~キスマークって・・・。


ワタシ、この ぶっちゅう~が苦手で・・・・しょぼん


若い かっこいい おにいちゃんが ハグして ぶっちゅう~なら大歓迎なのですが、

生憎 その手のおにいちゃんと知り合いがなくて、いまだ経験しておりません。



さて、朝食ですが、ごくありふれたものばかりで申し訳ありません。


しかし!ゼクトだけは凝りました。 おフランス製のもで、これ結構いけるのです。

(ただし、シャンパン地方のものでないので、シャンパンとは言ってはいけないらしいです 笑)

フランスへはそう頻繁には行かないのですが、時々 このゼクトを製造してる工場まで行き、何ケースか買ってきます。 

お試しケースというものあり、色々種類が違うものを何本か買えるので、よくそれを買います。 いろいろ試せるのがいいですね。


                  きんぎょっぴ ドイツ生活


さて、来てくれた 夫の 同僚 兼 友人 家族 は よく食べます。


決して太った LLサイズ一家ではないのですが、およばれ!?となると俄然食べることの出来る人達なのです(それを信じて疑わない ワタシ)


今朝も夫と


”おい、パンを一人2個食べる計算で14個買ってきたけど、大丈夫だよな?”


と不安そうです。


どんなに空腹であっても、我が家族は(ワタシを除きはてなマークパンを2個食べることはほとんどありません。


不安だった夫は一応 安全策として でかい バゲットも 買ってきました。


”まあ、残ったら冷凍して ボチボチ 食べよう”


ということで、二人同意してたのですが、

あれよ、あれよ、まず14個のパンはあっという間になくなりました。


バゲットも 切っても、切っても パンかごが空になります。


” ・・・・・・ あせる


気がついたら、我が家の子供も かなり 食べてたのです。


これでは なくなる ハズ。


寸前のところでみんなお腹が満杯になったようで、無事 朝食会は終わったのですが、その中でも比較的人気があったのがこれ ダウン

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            にんじん と えび のサラダで~すラブラブ



しつこいようですが、せっかく何枚か写真を撮ったので、みてくださいね。1枚だけね。
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さて、欧米では(ワタシの聞いた話だけ)、仕事帰りに同僚と一杯!なんてことはまずなく、さっさと家族の元へ帰ったり、彼女や彼とデートしたりすることが普通です。


我が家の夫も例外に漏れず、よほど家の居心地がいいのか、仕事が終わるや否やすぐに帰ってきます。

しかも、カエルカエルコール電話 までして。 (この言葉日本では絶対に死語ですよね) 


なので、同僚とはあくまで仕事をする仲間だけであって、プライベートで付き合うものではないと聞いてました。


が!しかし、そうでもないような気がします。


夫の仕事部屋の人とは (ひと部屋に二人) 本当にこの言葉通り、仕事だけの付き合いのようで、ワタシは未だに夫の向かいの席に座っている同僚の名前を知りません。


彼の話をしてくれる時はいつも  

”部屋が一緒のあの同僚がね・・・”  なんて 話が始まります。


しかし、 今日の 同僚 兼 友人 は 夫にとって違った存在のようです。


別に二人ができてるわけではないと思うのですが!!・・・・とにかく気が合うみたいです。


毎朝、社内の電話が鳴り、同僚兼友人から毎日の報告 そして 簡単なおしゃべりの電話がかかってくるそうです。


彼から、電話がない時はきっと夫のほうから電話を入れてると推測します。

(だって、夫は自分から電話してるとは私には言わないので・・。でも絶対にそうしてると思います。)


友達がわんさかいる わたしたち夫婦 では ありません。


でも、大事な大事な 友達は います。


これって やっぱり どんな 宝石指輪 にもかないませんよね。


(やっぱり この最後の言葉 撤回したほうがいいのかなはてなマーク



いいえ、こればっかりは 撤回いたしません。


では また 音譜