今年の復活祭は4月10日の聖金曜日から始まり、13日の月曜日までだった。
で、何かしたのと聞かれると辛いのだが
、3月のあの寒い日々を思い出すと信じられないような好天気が4月に入ってから続いている。
よって、出かけるには最適の週末だった。
いきなり訳の分からない写真ですが、実はちょっと感動したことなので、書きます。
我が家には”孫の手”なるものがあります。何かというと皆さんご存知なので詳しくは書きませんが、要するに背中がかゆくなったりしたときに、しかも手の届かない微妙(変な意味ではありません)な場所が痒くなったときにいつもお世話になるアレです。
しかし、我が家は背中だけには使用しない
自称”人をよべない応接間”というのがあり、そのにあるソファの下は細かいおもちゃなどが散乱している。子供は懐中電灯を片手に孫の手でよく自分達の探し物を探している。
そう そしてここで登場するのが上のレゴ製孫の手である。
子供というのは非常に豊かな発想を持っているといつも驚かされるのであるが、なんと子供はこれを片手に懐中電灯を照らしソファ下を探しているではないか
残念ながら、この孫の手ちょっと動かすと接続部分が”やわ”なため、本来の孫の手として活躍していないようだ
普段は怒らない子がキーキー言いながら、すぐにはずれるレゴに手を焼いている。
しかし、母は感動した。そしてレゴ製の孫の手なるものを初めて見た
恒例 復活祭日曜日(4月12日)に庭で卵探しをした。
卵型のチョコレートに色をつけたゆで卵を庭中に隠し、そしてプレゼントも隠しておく。
今までは数が勝負だったのでとにかく安く、そして数の多いチョコを買っていたが、やはり”味はイマイチ” 子供達も復活祭後は放ったらかし状態で食べようとしない。そして、また復活祭がやってくるといった悪循環だった。
今年は新たな気持ちで 数は少々少なめだが、食べれる(安いのも食べれます!)そして十分においしい、まあ、それなりのメーカーのチョコを用意しておいた。
そして上の写真は子供達から私たちへの復活祭プレゼントだ。うさぎの形のしたナプキン入れをくれた。しかも、家族人数分
ありがとう
さて、卵をみつけたら食事に行こう
ここは親しい友人に紹介してもらったところで、値段が非常にリーズナブルでしかもおいしい。いつ行っても外れるこはない。
私は復活祭に合わせて羊のお肉を注文。 相手は鹿のお肉を注文。 この写真のは私のです。
ちょっと羊ということで臭いが大丈夫かなと不安だったけど、このレストランで外れたことはないし、なんとなくその日の私は”羊”だ~
と予感がしたのだ。
予感は的中、やわらかくジューシーで添えられているジャガイモのグラタンとの相性もピッタリ。
すみません グルメレポーターにはなれない説明下手な私なのですが、最後までペロッといただきました。 ごちそうさま
そして最後に今のこの時期桜レポートが多いので、私は敢えてこの花をお見せします。
これ何の花かおわかりですか?
答えは次回(覚えていたら)書かせていただきます。
明日は子供、あさってはパートナーの誕生日 今オーブンに入ってるものを次回恥ずかしながらご紹介できたらいいな