本日5月26日(日)は、14時より
チベットの仏具であるシンギングボウルを7つも使った、本格的な倍音浴ヨーガを開催いたします。
倍音浴ヨーガ
<からだほぐし・倍音浴・倍音声明>
倍音浴ヨーガ=音が人を癒す。
ふだんの暮らしであまり意識することはありませんが、私たちは「揺らいで」います。
運動やちょっとした動作で。
また、静止した状態でも呼吸や全身をめぐる血流など、私たちの身体は常に揺らぎ続けています。
揺らぎは生きていることの証とも言えます。
その揺らぎが調子を崩すと私たちは不調を感じるし、もっと崩すと体調を崩します。
以下、講師の陸川さんによる、倍音浴ヨーガの説明をお伝えします。
自分のゆらぎをととのえる外の音と内なる音。その間の境界がふっと消えてなくなる音があります。ヨーガで身体をよくゆるめ、整えておいてから、その音はどんな音なのか心を楽にしてひたってみます。
落ち着きたい方、気分を変えたい方、倍音を浴びたい方、どうぞお越しください。倍音は浴びれば浴びるほど、音への感受性が繊細になり心身の細やかな変化に気づきやすくなります。
こんな方々に特におすすめしています
・仕事や勉強に集中できず、すぐにイライラする
・いつも緊張していてリラックスできない
・忙しさの中で自分に向き合う余裕がない
・同僚や友人との距離感がつかめず、傷つくのが怖い
・自分や他人の悪いところ、欠点ばかりが目についてしまう
・子どもやパートナー、部下、同僚にやさしくしてあげたいと思っているのについ怒ってしまう
・他人や社会のためになりたいが、その前に自分自身が疲れてしまっている
・本当に自分が求めていることが何なのかよくわからなくなってしまっている
・人のためになりたいと思っても自信がなくて行動に移せない
【プログラムは、】
やさしいほぐし
倍音浴
目覚めの倍音声明
といった流れです。
倍音浴の時は座っていてもいいし寝た形でもいいし、お好きなようにしていただいてかまいません。が、床の上だと、仰向けになると床から体全体へ音の振動が伝わると思います。
講師:陸川 祐有加
・臨床心理士
・友永ヨーガ学院講師
・三井温熱療法師
・へナインストラクター
・サウンドセラピスト
音とは、繊維筋痛症の痛みで辛かったころに出会い、体に触れることもないのに気持ちよく眠れたこと、酷い痛みの中でこんなことが起こることに驚き、ずっと心の中に抱えていました。
体がだいぶ楽になった頃、音叉療法やシンギングボウルセラピーを学び、今は主にヨガのレッスンで使っています。
それだけでも音の波動による様々な変化がおこりますが、本来セラピーですので、お一人でボウルに囲まれてじっくりその波動を浴びることに醍醐味があると言えます。
ただ、大勢で聞いても、その振動は空気や床を伝わって各々の体に作用します。音の波動は体内の水、血液・体液・リンパ液を揺らし、滞りを流すと言われています。
ぜひ、音の微細な波動による体内のマッサージを受けてみてください。
シンギングボウルの音色デモ演奏
「音はなぜ癒すのか」
絶版ですが書籍があります。こちらのブログで解説しておられるのでご紹介いたします。
https://blog.goo.ne.jp/ananda-08/e/63bb3e5fea0d3861812f0d3a308c56fa
【開催日時】
5月26日(日) 14時00分~15時30分
【会場】
三つ枝商店(西荻窪駅南口徒歩8分)
杉並区西荻南4-3-5 070-5598-3355
【参加費】
4,000円
【持ち物】
大きめのバスタオルもしくはヨガマット、座りやすい服装
【定員】
6名
【参加方法】
こちらよりご予約ください。
メールやお電話いただいても大丈夫です。
o7o-5598-3355(山崎)まで。
メール kingyobanchi@gmail.com
フェイスブック
https://www.facebook.com/events/632091780593598/?ti=ia
ジモティー
【2019年5月26日】倍音浴ヨーガ<からだほぐし・倍音浴・倍音声明>
https://jmty.jp/s/tokyo/les-spo/article-da0wy
昨日のねたまんまヨーガと倍音浴ヨーガでは“音”を大切にします。
楽器の音、瞑想に誘う言葉、シンギングボウル…
音というものが私たちにとって強い影響を持つ。
そのことをこれからも追求したいと思っています。
ここに書くと、ちょっととっ散らかってしまうかもしれませんが、
今後、タケシさんの楽器と朗読によるワークショップも始める予定です。
こえをとどけること
それがテーマです。
では、30日は倍音浴ヨーガです。
ピントきた方、ぜひご参加くださいませ。
三つ枝商店(支援セール開催中)
070-5598-3355
kingyobanchiあっと gmail.com
※「あっと」を「@」に変えてお送りくださいませ。