染野屋グループ代表の8さんです。

 

いやー 史上最強に楽しかったー♪

 

先日染野屋ファミリー保養施設「ハンジロウ王国」にて通算7回目となるキャンプは35名の参加者で大成功!

 

初回は主催の高田ひーさんが1人でテント持ってきて、ゲリラ豪雨喰らいながら始めたね

 

毎回開催する毎に参加人数がどんどん増えて来て、今回のキャンプは集大成! たくさんの染野屋ファミリーメンバーや子供たちとコミュニケーションとれて、私にとってとても大事で貴重な時間。

 

仕事を一緒にしているメンバーって、私は「ファミリー」として考えている。

ほぼ毎日毎週顔合わして、同じ方向へ向かって努力する運命共同体。これって親しい友人(親友)。しかもみんなで運営する会社が儲かればみんなで豊かになるし、いまいちな結果だった場合は切り詰めたりして改善して行く。これって家族だよね。

 

 

日本の戦後の高度経済成長と呼ばれた時代、地方から都会に仕事を求めて集団就職する時代があった。

映画「3丁目の夕日」に描かれている様な、町工場に寝食ともにしながらそれこそ家族の一員になり店の成功のために頑張った。

その中に今でも世界ブランドのHONDAやSONY、京セラなどの大企業が生まれていった。

 

時代によって、経営者によって、会社のスタッフへの考え方は色々あると思うけど、私はある意味そんな昭和っぽいノリはけっこう好き。

とくに染野屋グループの事業は「労働集約型」と言ってもいいぐらいヒューマンリソースとその教育が特に必要となる業態の中で、家族のような結びつきを目指して団結していくってキーだと思う。

 

 

だからこそファミリーの一人一人とフェアなコミュニケーションが取れる機会を私は大事にしてるし、何しろ楽しんでいる。

フェアなコミュニケーションとは、「相手が社長だから」「部下だから」というノリではなくて、一人の友人として年齢役職に関係なく遊んでいる間に交わされるコミュニケーション。なぜそれにこだわるかと言ったら、本音で話せるチームになっていきたいから。

 

もちろん仕事の責任上、時には叱る事もある。染野屋グループスタッフやお客様へ不誠実だと思われる行動に関しては正してもらいたい旨を伝えていく役割でもあるからだ。でもそれをするには「人としての信頼関係」がとても大事。「社長が言ってるから......」で行動してもらうよりも、「私の信頼している8さんがそう言うなら」で素直に聞き入れて貰えた方がお互い気持ちいいし、その方が結果は自然とついてくるからね。今回のキャンプも表彰式も、年間各所で行われる懇親会や誕生会、ツーリングやさまざまなクラブ活動まで、仕事を離れた中でのコミュニケーションも大事にしている理由のひとつはそんなところにもある。ただし理由のメインは「純粋に楽しいから」なんだけどね。染野屋ファミリーって粋なヤツだらけだから。^^

 

 

今回のキャンプの映像はyoutube 染野屋TV -会社のリアル-にUPしてあるので、良かったら見てみて!楽しさ伝わるから!

 

 

 

 

ではまた!

 

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