心❤️ほぐし屋❣️
アシュラ健です。
人を裁いていませんか?
私たちは日常生活の中で、常に人を裁(さば)いているのではないだろうか?
「あの人が悪い」「あの人のせいで」と思うことがどれだけ多いか。
私たちは自分の都合や身勝手な思いにまみれた眼で人を裁いているのだと思います。
そんな私たちの姿をこう表現された方がおられました。
人は皆裁判官。他人は有罪、自分は無罪 ⁉️
仮に自分の非を認めた場合でも「確かに私が悪い。けれども」という具合に最終的には相手に非を押し付けてしまうのではないでしょうか。
けれどもという言葉がついてしまうのが私の根性です。
私という存在は、常に人を裁き、そのくせ、人から自分が裁かれることを極端に嫌い、自分の中に問題を見出そうとはせずに、いつでも他を問題としているのではないだろうか?
そんな人間の姿というものをよく言い表しているユダヤの格言に次のようなものがあります。
人は転ぶと坂のせいにする。坂がなければ石のせいにする。石がなければ靴のせいにする。人は決して自分のせいにはしない 。
悲しいけれどこれも人なんです。
でも失敗を冷静にみてその失敗を大事に積み重ねて成功へと繋ぐことが大事なんです!
このことに気付いて貴方が真の幸せに近づけます。
そのために自分に行いを自分で評価して成功も失敗も糧(かて)にしてください。
他人は有罪、自分は無罪 ⁉️
こんなつまらない考えは捨ててください。
他人の言葉や表情に飲み込まれない自分を創ってください。
ただ明るい方にいきましょうね。
あなたは運がいい‼️