神社で祈る | パワーストーンと透視リーディングのアシュラショップ

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心❤️ほぐし屋❣️
アシュラショップは「パワーストーンの販売」と店主のアシュラ健による「透視リーディングとカウンセリング」のお店です。
透視リーディングでお客様の深層心理を読み取り一方で上級カウンセラー(資格有)としてお客様が笑顔になられるように導きます。

アシュラ健です。

神様に祈りたいけど、何を言えばいいのかなぁ〜なんて思ったことありませんか?

今日はチョット詳しく書きます。

祓え給い、清め給え、神かむながら守り給い、幸(さきわえ)給え」(お祓い下さい、お清め下さい、神様のお力により、お守り下さい、幸せにして下さい)

滋賀県神社庁では⛩、「祓えたまい、清めたまえ、守りたまい、幸(さきはえ)たまえ」と紹介されています。


日本には「言霊(ことだま)」という言葉にもある通り、発言には魂が宿るとされています。

 自ら悪を祓い、願いを口にすることで言霊の力が発揮され、願いを叶える言葉とされてきました。

 元々は占いの際に用いられた「吐普加美依身多女(とおかみえみため)」という言葉が元になっているようです。 

言葉の意味は諸説あるため明らかではありませんが、「神様の言葉・心がはっきりわかりますように」という意味があったとされています。

古代の占いは神の言葉を巫女が聞き、その言葉を元に時の権力者の政治を行い、民衆は付き従ったとされていますので、神様の意思を聞く能力のある人間は世間の尊敬を集めていました。

 そこから数千年が経過し、やや意味を変えながら現代にも残った言葉とされています。

神様にも優しい神様や気難しい神様など、たくさんの神様がいらっしゃいます。

私たちも、身だしなみが整っていない人や常識のない人からのお願いを聞くのはなんとなく気が引けませんか?

言霊の力を信じるかどうかは人それぞれですが、どうしても叶えたい願いがある方は自身で唱えてみるのも良いと思います。

神社だけではなく、家や土地を浄化する場合にも、地の神様に同じように唱えるといいと思います。

神社では手水舎で身体を清めた後、本殿参拝の際に「祓いたまえ清めたまえ」と唱えます。

神社はいわば神様の家。神様の力をいただくには、作法を守ったお参りが必要です。

鳥居は現世と神様の世界を区切る、いわば門のようなものです。

 我々にも言えることですが、挨拶なしに家に入る客人はとても失礼ですよね。 

特に何かを唱える必要はありませんが、鳥居をくぐる前・出た後は一礼しましょう。

入るとき・出るときは左足から入り、帽子も一旦取りましょう。 

立つ位置も実は決まっていて、中央よりやや左とされています。 

何故左なのかというと、諸説ありますが左は神様、右は人間を意味するのだとか。

参道は左端を歩きましょう。 
中央は神様がお通りになります。 
参道は神様のいる家へつながる道ですので、ぶつからないよう配慮してください。

手水は、基本的には左手、右手、口をゆすぐといった順番になります。口をゆすぐときは柄杓に口をつけてはいけません。水盤(水が溜まっている部分)に手を入れる行為もご法度です。なぜなら穢れを口に入れることになってしまうから。必ず手に水を受け、口を付けずに行ってくださいね。

基本的にはお賽銭を入れた後に鈴を鳴らし、「二礼二拍手一礼」となります。 

お辞儀を二回、柏手を二回、願いを唱え終わったら一礼して参拝は終了です。

神様に祈り、あなたは運がいい⤴︎