けんは名古屋弁で語りかけた。
『おみゃーは数字に追われすぎたんだわ・・・。獄長の仕事はよぉ、従業員の管理も需要なんだわ!』
『お前に何がわかる。ここまで稼働が高い店の経験はあるのか!』
『にゃあ。稼働がたけーからこそ人なも!お店は人なんだわね!』
『ほざけ!にゃあにゃあ言いやがって!』
『6本で止めてやる。かかってくるだがや!』
『うぉぉぉー』
けんは6本の指で獄長をとめた・・というより股間に6本忍ばせた!
『あたたたぁぁぁぁー。北斗高速○コキ拳! おみゃーはもう・・・はてている!』
『ひ・・・で・・・ド・・・PYU』
『獄長様が果ててしまったぁー。このカサンドラも終わりだぁー』
『よいか。ここはもう明るい光がさす!そうだな。ここの後継者は君に託そう。南国育ちの香りがする』
『わたしはトーメ。店長、やってきましょうね』
(私はとうめ。店長をやりますね)
こうしてカサンドラの派遣・アルバイトスタッフの慟哭がやんだ。
『トキジロウはどこだ!』
『・・・トキはここにはおらぬ。貴様は来るのを知って昨日移動させておいた・・・』
けんが振り返ると事務所の奥から白シャツがでてきた。れいが叫んだ。
『お前はナント性拳の使い手! シン・アキチャン・サエーキ!』
『なに?このジイサマが ナント性拳を使うのかっ!』
けんは新たな戦いが起こるのを確信した・・・ つづく