・・・コンコンッ
『誰だ!』
『おれの名はけんしろう。お邪魔します』
『まあ、狭いですが中に・・・って礼儀など不要!』
『そうか。ではお前にきこう。カサンドラをなぜつくった?』
『名古屋でシンボルのお店のためだ。それ以外になにがある?』
『そうか。お前は派遣やアルバイトをどう思ってるのだ』
『あーん? スタッフか? もちろん 木人形(デク)だ。昨日もイキのいいデクが3人も捕獲した。まあ、1か月はもつだろうなぁ・・・』
『それがすでに誤りであることに気付かないのか?』
『ふんっ。カサンドラは恐怖によって統制がとれておる。貴様の管理は無秩序で乱れを生む。これこそ誤りだ。 これをくらえっ!』
獄長は右の肩をつきだすとけんに突進した。
『みたことのない闘技!?うわぁぁぁぁー』
けんは吹っ飛ばされた。
『口ほどにもないわっ!おい、派遣を三人ココに連れてこい!』
『ははっ!今すぐにぃ!』
『・・・申し訳ありません。2名はすでに夜逃げした模様です・・・』
『そうか。日常おちゃづけごとだな』
けんはフラフラしながら立ち上がった。
『よかろう。貴様の奥義はすでに見切った。ここは名古屋だ。郷に入りては郷に従う。あたっ!』
『うっ! それは・・・』
『そう。これは北斗名古屋弁!俺は今から名古屋人だ・・・・ぎゃあ』
『その発音・・・まちがいない!』
『俺はけんだぎゃあ。おみゃーはどえりゃあ長くいくすぎだなも。6本だ!この6本の指でおみゃーをとめてみせたるがや』
『そこまでおれの奥義をバカにしたのは許せん。死をもってつぐなってもらうぞ』
こうして けんと獄長の戦いが始まる・・・ 続く