『けん、入口に誰かたっているぞ!』
『れい、あれはライガとフウガだ』
『そうか。ならばおいらのナントいっても水鳥拳で・・・』
『水鳥・・・というよりアヒルだな!』
『それをいうでないっ!』
『俺がいこう』
けんは正面入口の前にたった。
『お前たちには・・・憎しみよりも悲しみを感じる・・・』
『うぉー!たったこれだけで俺たちの仕事ぶりを見切るとは・・・。あなたは誰ですか?』
『俺はけんしろう。・・・原作を読んだのでな。すべて見切っておる・・・』
『よかろう。あなたならばこのカサンドラ伝説を終わらせるかもしれない。よし!あなたにこの命かけようっ!』
ライガとフウガは 正面入口の電源を入れた。ドアが開いた。
『けん。ここは悲しみの職場!カサンドラだ。ここでの抵抗はすべて許されぬ。ここに希望を与えてくれ』
フウガが泣きながらけんにそうお願いした。
『よかろう。獄長はどこだ?』
『獄長は2階の事務所です』
『そうか。案内してくれ』
けんは階段を一段づつ上っていく・・・
・・・一方 2階の事務所では・・・
『・・・そうか。けんしろうにジャギとアミバがやられたのか・・・ここはカサンドラ。アイツの墓場になる
・・・ふふふ』
獄長のムチが空を切る音が響いた。 続く