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この前後で発言の間隔がすごく開いている

 大昔の話として書いている発言。

 この後、しばらく開いています。

 当時の授業や生活は今振り返ってもまあまあだったかな、とは思うのですが、その意図や解釈が、保護者や校長先生の意図や解釈とは異なり、ちょっとつらい状態になっていたかなあ、と思います。

 うつがひどくなっていただけかな。



物を窓から落とす、ということにどう考え、どう対処するか

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。


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 ○○です。

 先日のハルヤンネさんのお話の中で「~~しちゃダメ。」って言われたら自閉症児は「じゃあ、どうしたら良いの?」と思ってしまう。というのがありましたよね。

 あれから、禁止事項を言う時には、常に「じゃあ、どうしたら・・・」を考えるようにしました。すると、不思議な事に「じゃあ、こうして。」(しても良いこと)というのがわりとすんなり出てくるようになりました。

 前までは、禁止事項ばかりで、肯定的な考えなんかすぐには浮かんでこなかったのに・・・。

 少しだけ進歩したかなって思います(^_^)。ハルヤンネさんのおかげです(^_^)。


 でも、やっぱりすぐには浮かんでこないものもあるんですよね・・・。

 いま、□□は、窓から物を落とすことに凝ってます。それをやめさせて違うことをさせたい(楽しめる事)んですが、どうしても「落としちゃダメ!」って叱るばっかりになってしまって「じゃあ、どうしたら・・・」が浮かんでこないんです。

 音声言語:少し有り(オウム返し多し)。数字のマッチングができる。ひらがなほんの少し読める(文章はまだ)。写真、絵カードの意味もほんの少しわかる程度。

 家の中で落としてる分にはいいのですが、窓の下は駐車場(しかもよその車!)。車に当たったら危ないし、迷惑でもあります。

 相談した人には「そんなのが楽しい時期だよ。」と言われるのですが、それじゃあ解決にはなんないし、飽きるまでになんかありそうで・・・。

 すきを見てやるもんで気づいた時にはもう落ちてる。自分の毛布、500のペットボトル、本、自分のズボンetc・・・。

 なんとか泣かせずに気分良く止めさせる方法ありませんか?
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 △△です。

・・・・。
良くあるはなしです。

> 車に当たったら危ないし、迷惑でもあります。

怖いよ・・・。
AIUの保険にはいらなきゃ・・。

>  「そんなのが楽しい時期だよ。」と言われるのですが、

誰がいいはったん・・・。
無責任やな-。

>  すきを見てやるもんで気づいた時にはもう落ちてる。自分の毛布、500のペットボ> トル、本、自分のズボンetc・・・。

ふむふむ・・・。

>  なんとか泣かせずに気分良く止めさせる方法ありませんか?

そんなんありません。(^-^)

問題1.いつおとしますか?(時間帯がある・不定期である)
問題2.おとしちゃダメをどのように伝えてますか?
問題3.落したとき、どのように対応していますか?
問題4.落したものは誰がひらいにいきますか?
問題5.おうちの余暇(遊びとか暇なときの時間つぶし)は?

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 ○○です。

> 問題1.いつおとしますか?(時間帯がある・不定期である)

 不定期(気分がのったら)です。

> 問題2.おとしちゃダメをどのように伝えてますか?

 手をパチンとか、「落としちゃダメ!」ときつく言う(怖い顔で)。

> 問題3.落したとき、どのように対応していますか?

 上とほぼ同じ。で、すぐにひらいに行く。

> 問題4.落したものは誰がひらいにいきますか?

 私か、上の(真人)兄貴。

> 問題5.おうちの余暇(遊びとか暇なときの時間つぶし)は?

 オモチャ、兄貴と遊ぶ、私をオモチャ(!)にする。

 ・・・書いてて情けなくなってきた・・・。特に叱り方が・・・。

> みなさん一緒に考えましょう!

 皆さん、お願いします。
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 △△です。

> > 問題1.いつおとしますか?(時間帯がある・不定期である)
>
>  不定期(気分がのったら)です。

暇になったらかな・・・・?


> > 問題2.おとしちゃダメをどのように伝えてますか?
>
>  手をパチンとか、「落としちゃダメ!」ときつく言う(怖い顔で)。

パチンですか・・・。まぁ、仕方ないけどね。私もやったから、お手テパチン!
怖い顔きらい!
子供の立場に自分がなったら、倍ほどの体格の人におそろしい形相で手をたたかれる・・・・・。

いかがでしょうか?
この人の言う事聞いて見ようとおもいますか・・・?

視覚的に「落さないでね-」と伝えましょう。

> > 問題3.落したとき、どのように対応していますか?
>
>  上とほぼ同じ。で、すぐにひらいに行く。

ん?
本人は落したもの見てますか?

> > 問題4.落したものは誰がひらいにいきますか?
>
>  私か、兄貴。

自分でしたことは自分で処理しましょう。
一緒にひらいにいきましょうね。本人と!

> > 問題5.おうちの余暇(遊びとか暇なときの時間つぶし)は?
>
>  オモチャ、兄貴と遊ぶ、私をオモチャ(!)にする。

1人で時間を上手に使うこと。
難しいけど、必需品です。

>  ・・・書いてて情けなくなってきた・・・。特に叱り方が・・・。

叱るのではありません。
教えるねんで-。

子育てのポイントは

寄り添う、子供から学ぶ、親がいい見本になる・・・・です。
きびしく叱るより、励まし育てるですね。
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 ○○です。

> 暇になったらかな・・・・?

 っていうより、物が落ちるのを楽しんで見てるって感じです。それに、その時は母は関係無いようで、見てない時を見計らって(に思えてしまう)やってます。

 頭の上に物を置いて、少し下を向き、上の物が落ちるのをケラケラ笑って何回も繰り返すのもお気に入りですが、本人はそれと同じように窓から物を落として喜んでるんだと思います。


> パチンですか・・・。まぁ、仕方ないけどね。私もやったから、お手テパチン!
> 怖い顔きらい!
>
> 子供の立場に自分がなったら、倍ほどの体格の人におそろしい形相で
> 手をたたかれる・・・・・。
>
> いかがでしょうか?

 そうですよね。反省・・・。でも、難しい。

> 本人は落したものみてますか?

 落ちるのを見たら、後は知らん顔して遊んでます。


> 自分でしたことは自分で処理しましょう。
> 一緒にひらいにいきましょうね。本人と!

 そうか!本人に直接ひらいに行ってもらったら良いんだ!「落としちゃダメ!」「じゃあ、どうしたら良いの?」「ひらいに行きましょう。」ですね。

> 1人で時間を上手に使うこと。
> 難しいけど、必需品です。

 一人でもオモチャ等で集中して遊んでる時も多いです。私をオモチャにするのは、肩や背中に乗ってきたり、一緒に遊んだり、私の頭に物をのっけてそれを自分の手で落として喜んでたりetc・・・、母というより物だな・・・(T_T)。

> 叱るのではありません。
> 教えるねんで-。

 ハイ、勉強になります。一からやりなおしダ!
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 AAです。

 うーん(--;)

 する前に止める方がいいと思うので・・・

「窓から落としません」の視覚的なものを、彼が「窓から落としたい」と窓に近づいた時に、はっと気がつくような位置に示しておき、彼がそれに気付いて、行動を止めたら、その「我慢できたこと」を思いっきり誉めてから、ちがう遊びに誘う。

 落としちゃったら・・・「落としてはいけません」と伝えてから、一緒に取りに行くしかないでしょう・・・

 楽しんで落としているのなら、他の楽しい遊びをいっぱい考えてあげる事も必要かなと思います。遊びを広げるって、とっても難しいですが・・・(^◇^;)


 あと、「×」の意味ですが、理解してくれると伝えられることが増えますよね。

 いろいろな場面で彼に「ダメ」と伝えるときに、「×」カードも一緒に示していくのというはどうでしょうか?私はしばらくの間、○×カード(表が○で裏が×)を首にかけて、×だけではなく、○(それでいいよーの意味)もその都度示していました。
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 AAさんの意見にいっぱいヒントが・・・。

1.自分で「窓から落したらあかん!」と確認できるものを作る(工夫する)

※「自分で確認できる」というのがポイントですね。

2.遊びを広げる

3.○×カ-ドをつかう

自立とは・・・
自分で考え、判断し行動する!です。

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追記
 こんなところかなあ。「落とさなくなった」という報告までは至っていません。

 まあ時間はかかっただろうけど、落とさなくなったんじゃないかと思いますが。

「○×メモ帳と説明すること」おめめどうの「ダイレクトセールス in 明石 魚の棚」11

時間割を合わせてランドセルに入れる

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。


※この頃から様々な「うまくいった」報告、「ここまでこうしてこうなったけど、次はどうしたらいいだろう」報告が入るようになってきました。自閉症児託児活動「れもん」を始めて、保護者が研究会に参加できるようになった。知り合いになった人たちがそれぞれの地区で親の会を作ってTEACCHの勉強会を始めた。「勉強会」と言わずとも気楽なお茶会でもTEACCHの話ができるようになってきた。先輩の保護者の実例を「直接見る」ことができた。等々の結果だと思います。今回は時間割を合わせてランドセルに入れるようになった例を、私が改変して書いておきます。

 お茶会で、カードの実物を見て、自分でもやってみようと思った。

 カードをとりあえず作ってみた。

 時間割と、給食袋の用意にカードを使うようになった。

 手を変え、品を変え、結局今年度から落ち着いたやり方が、

 毎日持っていく物は、カードをリングに通して、ランドセルに入れたものからカードをめくっていく。

 毎日の教科は、時間割表を、文字の変わりに、絵カードに字の書いてある物をシールにし、貼った。それと同じシールを、教科書の背表紙と、表紙に貼った。

※この方はスケジュールも写真や絵と文字で、1イベントにつき1cm四方くらいから5mm四方くらいの小さなシールにしておられました。当時からパソコンが使えていたのでそんな小さなシールを作ることができたのですね。

時間割をあわせる時は、
1) 母が時間割の曜日を指で指し、1時間目から順に指差ししながら教科をまず読み上げる。
2) 時間割表を指で指しながら、一緒に読み、同じ絵のシールが、付いた教科書を、ランドセルに入れる。

 曜日の観念もないはず、文字も読めないはずの○○が、一人で、時間割を合わせられるようにと考
えた。でも、いっしょにしていても、不思議と曜日を間違えずに、指差しする。

 毎日持っていくものは、1人で準備し、入れる。しかし、時間割をあわせる時になると、母を呼びにくる。これはひょっとして、“時間割は、いっしょにするもの。”と、○○の中では、決まってしまったのか?

 となると、一人では、出来るようにならないのか?

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追記
 まず、自分で時間割の教科書類をランドセルに入れられるようになったのが、すごいことです。

 一人でできるようになったかどうかの報告にはまだ行きついていません。

 他の保護者からは「大丈夫。できるようになるよ。」という応答がありました。