支援グッズを作っても「なぜ使うのか」がわからないと基礎の無いビルを作るのと同じ | kingstone page(旧)

支援グッズを作っても「なぜ使うのか」がわからないと基礎の無いビルを作るのと同じ

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。


※支援グッズ制作会で突然ハルヤンネさんを引っ張り出してお話をしてもらったのですが、その時に保護者から出た質問が、「自閉症児本人がこうしたいから」というものではなく「保護者がこうさせたいから」という質問ばかりだったという話。例えば「自傷をやめさせるカードを作りたいので教えて下さい」など。

 ハルヤンネさん、どうもです。
 kingstoneです。

 自傷をやめさせるカードの話・・・うーーん、強烈ですね。

>  お話ししていても、昨年の制作会のイメージで、基本的なことがわ
> かっている方だというつもりでお話しましたが、ほとんどが、大人から
> の視点ばかりの質問で、ほとほと、困ってしまいました。
>
>  障害特性の理解なしに、手段だけをお伝えするのは、基礎工事の無い
> ビルを建てるのと同じ…むしろ、お子さんの立場に立てないだけに、
> もっと劣悪かもしれない。

 いやあ・・・参加者の中でわかってない人の割合から言えば、昨年と同じかもしれない。

 たぶん昨年参加された方でも最初はわからない部分が多かったのじゃないだろうか。で参加しながら考えていった・・・・

 あるいはわからないままでもここや研究会に参加しつづけることでわかっていった・・・

 で今回は目的とかがわかってる人も増え、わかっていない人も増え・・・

 それだけに「勝手に作る」場でもあるんだけど、基礎的な話を忘れずに入れながらやっていくというの大事ですよね。大人の都合を伝えるためだけではとんでもない・・・

 どうやって入れていくか・・・

 ここに参加されているみなさんは自分なりの目的を持って参加し、目的が達成されたかな??