文字がわかってないと思われるお子さんが「おわり」カードをわかってくれたみたいという話 | kingstone page(旧)

文字がわかってないと思われるお子さんが「おわり」カードをわかってくれたみたいという話

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。


※ある特別支援学校の先生からの報告です。


チョット、嬉しい話

 ○○です。

 小学部一年生に音声言語のまだわからない自閉症の子どもさんがいます。
 彼女の担任は彼女の好きな活動を広げながらも、こちらの(担任の)気持ちも伝えたいといろいろやっています。

絵描き歌の大好きな彼女に絵描き詩カードを作って
書いてほしいいのを選んでもらったりしてるのですが、

「おわり」ということを教えたいといろいろ絵も考えたのですがなかなか、これというのが無く、結局「おわり」という文字カードで絵描き詩を止めて朝の会に入ることを伝えることにしました。音声言語の表出もないし、写真をやっと見れるようになったこどもなので文字は・・。とはじめは言ってたのですが。

 やってみるとすぐに分かってくれました。

 それから、その子どもがカードをもう1人の絵描き歌をしてるダウン症の子どもに示すようになったのです。

「あんたも、もうおわりやで朝の会やで。」みたいに・・。

 ダウン症の子どもも意味が分かり「いやーん」といいながらふたりで会話してるみたい。

 みたいでなくて会話してるんですよね。
 すごくうれしかったです。

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 kingstoneです。

 それって、ちょっと、じゃなくて、すごーーく嬉しいですやん(ニコ)
 
 うーーん「おわり」と書いたカードね。
 うんうん。やってみようかな・・・

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追記
 まあ「おしまい」を伝えるには、上のようにはわかってくれない場合だと、「絵描き詩カードを片づける箱」なんかを持って来て、そこにカードを入れる(片づける)なんかもわかりやすいかもしれません。