そんなこんなで。 | 『Go ahead,Make my day ! 』

『Go ahead,Make my day ! 』

【オリジナルのハードボイルド小説(?)と創作に関する無駄口。ときどき音楽についても】

 
「シャル・ウィ・ダンス!?」のほうですが、22、23回と物語中盤から終盤に向けての一番難しいところを乗り越えることができております。
書いてる途中の物語のウラ話は控えたほうがいい(と思う)ので具体的なことは書きませんが、今回は動機付けの部分やら人物造形の面でもどかしいところがあって、そういうのが文章に出てなければいいなあ、などと考えておりますが、どうでしょうかね。

そうそう、一つお知らせがあります。本作より創作物のみ、コメント欄を閉じさせて頂くことにしました。
もともと非常にコメントしづらい作風なので、途中で感想などを戴くこともまずないのですが、たまに入るコメントが創作と関係ないのは画面品質上よろしくないし、だからといって「記事と関係ないから削除」というのもどうかな、と思ったのです。
なので、あらかじめのこの処置とさせて頂きました。コメントはこの記事などの途中にはさんであるやつにお願い致します。
実験委員さん、どうもすいません。そういう理由で戴いたコメントは非表示になってます。別記事に移植しようかとも思いましたが、そちらのトップページには表示されませんので……)

さて、そんなわけで(どんな?)例によって欄外脚注という名の資料公開&ウンチクを。(笑)

ボブ・ラブレス ファイター ブーツ・ナイフこちらが由真が持ち歩いている(笑)ラブレスのブーツ・ナイフ。
カスタム・ナイフの巨匠、ロバート・ウォルドフ・ラブレス(Robert Waldorf Loveless/Bob Loveless)が1970年に発表した彼の代表作の一つ。154CM鋼という非常に硬度の高い素材で切れ味は抜群です。由真は「買えば100万円以上する」と言ってますが実際はもっと高価なようです。(ネットショップでは175万円(!)というところもあります)
ちなみに由真が言っております「簡単に抜けないように別の革紐で鞘ごとぐるぐる巻きにしてあるのは、こうしておけば銃刀法上の”携帯”にならないと聞いたからだ」というのは、建前上はそういうことになってますけど、実際の職質では引っかかるケースも少なくないので(結局は警官の考え方次第ですね)くれぐれも真似されませんように。(←誰もしないって)

オーレ・グンナー・スールシャールで、こちらが高円寺美穂が大ファンだというノルウェイ出身のフットボーラー、オーレ・グンナー・スールシャール(Ole Gunnar Solskjær)
日本での一般の知名度はほぼゼロという悲しい人ですが、マンチェスター・ユナイテッドを長く支えた優秀なフォワードで、いわゆるスーパーサブとして決定的なゴールをよく決めているので、その風貌とも相まって「Baby-Faced Assassin(童顔の殺し屋)」というとんでもないニックネームがあります。
ベッカムはともかく、トルコのイルハン(ああ、懐かしい)なんぞよりはもっと女性受けしてもいいはずなんですけどねえ……。どことなくディカプリオっぽくないですか?

さて、そんなこんなでノロノロと書き進めておりますが、これが終わらないと本編に復帰できませんので、頑張って書いて行きたいと思いますー!!

ちなみに↑上のような画像横への文字の回りこみとか吹き出しコメント欄、thickboxの導入(画像をクリックしてみてください)など、スキンがかなりヴァージョンアップしております。それもこれも実験委員さんのおかげなのですが……。(なのにコメント消しちゃったわたしって不届き者……?)