えー、例によって表題とは何の関係もありませんが。
藍花さんのワナにかかって見始めたはずの「仮面ライダーカブト」
しかし、やはり日曜の早朝に起きるという苦行は続かないもので、確かトンボのライダーになるさすらいのめいくあっぷ・あーちすと(笑)が出てきたあたりで、挫折しておりましたが。
先日、久しぶりに起きて、見ることができました。
いつの間にやら影山くんがザビーになってたり、俺様が二人になってたり、と時の移ろいを感じて(大げさ)驚いていたのですが、そんな中で最大級の驚きが!!
なんと、加賀見がライダーになってるじゃないですか。
しかも藍花さんの予言どおり、仮 面 ラ イ ダ ー ク ワ ー に!!(いや、そんな名前じゃねぇけど)
まあ、思い切りベタな組み合わせではありますが(赤青の組み合わせといい、カブトムシに対してクワガタという組み合わせといい)、それをあの時点で予知していた藍花さんは、やはりスゲェ。
その予知能力に敬意を表して、今後は新 潟 の 美 ○ 明 宏(ビミョーな伏字……)と呼ばせていただきますね(笑)。
閑話休題。というか、ここから本題。
世の中には、自分の知らない単語というものが幾らでもあるのだな、と思うことがよくありまして。
「砕ける」では、物語の本筋に関わることから、どうでもいいような瑣末なことまで、いろんな事を調べる必要に迫られていろんなサイトにアクセスしているのですが、今まで予想だにしなかった単語や表現に出会うことが多くて、本当に驚かされます。(ま、そんなに大げさなことではないのですけど)
最近、知った単語の中で驚いたのは、女性のアクセサリに関する単語。
いわゆるネックレスとかペンダントのことを指す(らしい)のですが、紐が長めで一番下がったところが胸の真ん中(鳩尾までいかないところ)に達するもののことを
「 乳 間 ア ク セ 」
というのですね……。(にゅうかんなのかちちかんなのか、怖くて確かめてませんが)。
他にも、私は見つけてないことになってるのでわざわざHN変えてお邪魔してるサイト(ピンポイントの当て擦りだな)で見かけた「八百一」とか、いろんなのがあります。
文章力というのは、突き詰めれば「意味の通る文章を書ける力」と「多くの言葉を操れる力」の総和なのだと思うのですが。
文章を書こうとしたときに、やはり語彙というのは(使うかどうかは別として)多ければ多いほど良いわけで、
自分の知らなかった言葉に出会ったときには「ほほう、なるほど」と思いながら、とりあえずググってみて、自分の引き出しに入れていく。
それがひいては、自分の文章力を上げていくことになるんじゃないかな、と思います。
そうそう、この「八百一」ですが、さんざんググってみてもなかなかヒットせずに、ずいぶんと苦労させられました。
だって八百屋さんの通販サイトとか、民法の離婚関連とか、そんなのばっかりヒットするんだもん。
これ、アラビア数字だったらすぐにヒットするんですねー。
私なんぞは、同じ読みの別の方(UFO関連の方ね)を思い出すのですが……。