本日(2/3)、とうとう36歳になってしまいました……。_| ̄|○
日頃はあまり年齢を意識することはないのですが、改めて自分の年齢を目の当たりにすると、何というか……オッサンですなぁ。
とりあえずプロフィールとブログ情報のトコの年齢を訂正して、新しいスキンが何となく気に入ったので変えてみて、あとは……することなし。
さすがにこの歳になると、誕生日が来たからと言って何か変わる訳でもないのですよね。
強いて言えば「サッカーのシニアリーグデビューに1年近づいた」くらいのものです。
ただ、デビューするのと、体が言うことをきいてくれなくなるのとどっちが早いやら……。
とりあえず、カズ(三浦知良)が現役の間はプレーヤーとしてやっていこうと思ってはおります(笑)
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「砕ける」の更新ですが、 着 実 に 滞 っ て お り ま す (←オイ)
第9回からは<由真の両親+兄との対面>という、物語の行く末を左右する重要なシーンが続くということもあって、いつものノリで書き進むという感じじゃないのと、第1幕第4章 の夜の公園のシーン以来の「切り口が見つからない」状態だったりするんですよねー。
私の場合、構想している段階では、三人称的な視点から全体のシーンの流れだったり周囲の状況のようなものを映像的に想像しておいて、書くときにはそれを視点人物の側から書くといういささか複雑なことをしているのですが、今回はどうもその映像的な部分がピシッと決まらないのです。
書いていればそのうちにインスピレーションが湧くだろうと思って、キーボードを叩いてはいるのですが、そういうときに書いたものは妙に説明的だったり、語り手もダラダラ喋ってるだけで何のドラマも生まれていないんですよね。イヤハヤ……。
こんなときはちょっと書くことから離れたほうがいいのかなー、とか思いつつ。
でも、そうやって帰ってこなかった前科がいくつあるのかなー、とも思いつつ。
幾つになっても悩みというのは尽きないものです(←しかしレベルの低い悩みだな)