もうタイトルからネタバレしてますので、いきなり写真からスタートしますよ。
今回はこの人気の高い日産のスカイラインGT-R R32のサビを修理するわけですが、名車といえども世代の差というか、ぶっちゃけた話ゲームとかで使ったことあるわーくらいの知識しかない私(汗)
しかし、ウチには熟練した作業員もいるので特に問題は無い。
むしろ昔から本当にこの手の修理はかなりやったらしく、修理期間中は事あることにその武勇伝を永遠聞かされるっていう（笑）
( ´ ・ω・｀)←まぁだいたいこんな顔で聞いてる。
と冗談はさておき、作業経験者がいるというのはやはり心強いものです(^_^)
さ、さっそく見ていきましょう。
右のクォーターなんですが、どエライことになってますよね。
これちなみに左も似たような感じにサビてます（泣）
今回は右側の修理を中心にお届けするので左側は割愛します。
サビ部分をペリッ...と剥がすとサビは勿論ですがステンレスが貼られていました。
以前他の業者さんにステンレス加工で修理して貰ったらしいのですが、修理した所が他の部分よりもかなりサビの進みが早い。
ステンレス貼り付けるまえにサビの処置をちゃんとしたのか気になりますが、結果的に修理する意外に選択肢はありませんので、元気にやっていきたいと思います！
