こんにちはスタッフのTです。


今回紹介する方は10年前に円形脱毛ができ、治った時期もあったようですが、その後、多発型になり、ここ数年は治る気配もなく常に帽子をかぶっていたそうです。
脱毛面積が頭部全体の50%以上になると回復率はかなり低くなると言われています。
いろんな治療を受け、時間もお金も使ったとおっしゃっていました。

最近YouTube を見ていた時にヘアタトゥーの存在を知り、SPJにお問い合わせをいただきました。


早速 写真で説明して行きます。

脱毛面積が広いので、坊主にはせずに数回施術をして、髪を刈る時には坊主に見えるような工程を提案しました。

『ビフォー』






3〜5回施術をすれば、髪を刈るタイミングになると思います。


『坊主にする前』




『1mm坊主にしました』

自毛が有る部分の方が濃く見えるので、そこに合わせるように3〜4回施術します。






『アフター』

自然なフロントラインと自毛に合った仕上がりにクライアント様も喜んでいました。

「私の場合は発毛の可能が低いので、ヘアアートを受けて良かった」と嬉しいお言葉をいただきました。

今後は筋トレを頑張る💪とも言っていました。 コレはあるあるです。笑







施術回数は個人差があり、6〜10回になるかと思います。

通常一回の施術時間は2時間、施術間隔は1週間以上あけていただいておりますが、

脱毛症の施術では、連日での施術も可能な場合がありますので、カウンセリング時にご相談ください。



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