愛知県大好きスタッフMの

旅ブログをお届けします。

 

 

いつもSMP(スカルプマイクロピグメンテーション)に

ついてのブログを発信していますが

たまには息抜きにこういう投稿も。

 

 

この写真の場所、どこかわかりますか?

 

正解は

愛知県岡崎市にある岡崎城。

 

NHK大河ドラマ「どうする家康」でお馴染みの場所。

どうやらドラマ関連のイベントも行われていたようで

主演の松潤さんのカラーであろうパープルを基調としたファッションの

ファンらしき方々をたくさん見かけました。

 

 

 

岡崎は前から来てみたかったのですが、

想像していたよりも名古屋から遠かったので

前回の愛知訪問の時は断念したのですが

 

 

 

一度来てみて行き方がわかると、

もういつでも行けちゃいそうな気がしてきます。

 

 

ライオンキングのシンバは

「神馬」から来ているのか?

と思いきや、これは「しんめ」と読むのですね。

そもそも馬とライオンなので絶対に違いますよね汗

 

徳川家康ベンチに腰掛けました。

 

旅のハイライトといっても過言ではない

カクキューさんの「味噌ソフト」私が世界一美味しいお菓子と豪語する

備前屋さんの「八丁味噌せんべい」がささってます。

 

 

さてさて、ここからは超ワクワクポイント(個人調べ)

味噌樽と重石です。(まるや八丁味噌さん)

この歴史の刻まれた感じ、たまりません。

 

樽が作られた日などが底に書かれています。

 

この新しい樽も、

これから時を刻んでいくわけですね。

 

 

世界に二つしか存在しない八丁味噌の会社が

旧東海道を挟む形でお隣に存在しています。

まるやさんとカクキューさん。

通称丸と四角。

 

まるやさんのロゴをよく見ると、「八丁」という文字が隠されていて

遊び心がとてもお洒落に仕上がっています。

どこに隠れているかわかりますか?

外枠の凸凹したところが

八丁八丁八丁で構成されていますね^^

 

江戸と京都

速い人だと2週間で着いたそうです。

 

 

1番の萌えポイント。

味噌を寝かせている樽がズラリ!

ちょっとうろ覚えですが、

ひと家族でこの樽の味噌を消費しようとすると、200年かかるとか。

 
上に積まれている重石は、石積職人によって
二夏二冬かけ美味しいお味噌を作るための根拠に基づき積み上げられているのですが、
この石積職人、一人前になるまで10年かかるそうです。
たまたま「親方」さんをお見かけしたのですが、
手からオーラが出ているようにしか見えなかったです。
 

 

ちなみにこちらの丸で囲んだ樽は、

通常の樽よりも物凄く良くできているそうで、

本来100年で新調する樽が、この樽はすでに120年経っているそうです。

この特定の樽で作られたお味噌。。。食べてみたいものです。

 

 
今度はこの樽を作る工場を見学してみたいところです。
 
 
 
一端の職人として、先人の技に啓発された旅となりました。
本日からまた精進してまいります。
よろしくお願いします!!
 

 

 

わたくしスタッフMの施術は東京港区浜松町にて受けられます。

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ヘアアートクリニックSPJ